北海道大学 博士のキャリア支援

北海道大学先端人材育成センターS-cubicとI-HoPの期間限定アカウントです。 博…

北海道大学 博士のキャリア支援

北海道大学先端人材育成センターS-cubicとI-HoPの期間限定アカウントです。 博士を中心とした、大学院生のキャリア支援のための取り組みを展開しています。 北大の博士の方からの質問やご相談はホームページからお気軽に!fohred.synfoster.hokudai.ac.jp

マガジン

  • 世界に羽ばたけ!アメリカで活躍する博士人材インタビュー

    博士号取得者の活躍の場は、国内だけに限らず世界中にチャンスが広がっています。日本で学位をとり、アメリカの企業や大学で研究者として活躍している博士に、どうやって渡米先を探したか、どんな準備をしたか、渡米後の苦労話、そして現在の仕事やキャリアパスについてなどインタビューしました。海外での活躍を目指す若手博士人材へのアドバイスもいただきましたので、ぜひご覧ください! 2022年7月15日より毎週金曜日に、一記事ずつ、全6記事、計6名の方のインタビューを掲載します。お楽しみに! ※このマガジンに掲載しているインタビューは、北海道大学 先端人材育成センターがTechnology Partnership of Nagoya University, Inc.およびNagoya University Friends in the Statesの協力を得て行ったものです。

最近の記事

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はじめに(テストも兼ねて)ご挨拶

これからは我々のつぶやきに加えて、博士人材に関わる多くの方々からのメッセージを届けたいと思っています。そのために、noteのページも立ち上げました。みなさんが疑問に思っていること、不安に思っていることを解消したり、将来を考えることのお役に立てればと思います。 Twitterはこちら https://twitter.com/HokudaiDCcareer

    • 「ChatGPTで志望動機を書いてみよう!」を開催したら取材を受けました

      3月14日に「ChatGPTで志望動機を書いてみよう!」と題したワークショップを開催したところ、取材を受け、記事が本日Yahooニュースに掲載されました。 志望動機をChatGPTに書かせる?レポートで「ガンガン使え」◆大学教育どう変わる【news深掘り】https://news.yahoo.co.jp/articles/413a247569bb989b4715476e7f642c58aaf02a37 ChatGPTに関しては、使用方法について大きな議論が巻き起こっていま

      • アメリカで活躍する博士人材⑥金城 智章さん Tomoaki KINJO, MD. Ph.D.

        略歴 2020年– ノースカロライナ大学チャペルヒル校 生化学・生物物理学部 博士研究員 2016–2020年 京都大学大学院・医学研究科 画像診断学・核医学/病態生物医学 博士課程 2014–2016年 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 放射線診断科 2012–2014年 京都大学医学部付属病院 初期臨床研修医 2006–2012年 金沢大学 医学部 留学準備 1. 米国での研究留学を志望した理由をお聞かせください。 自分にとって魅力的な研究は米国発のものが多

        • アメリカで活躍する博士人材⑤清水 鈴菜さん Rena SHIMIZU, Ph.D.

          略歴 2019年- K-I CHEMICAL U.S.A.Inc., Registration Manager 2017-2019年 Technology Partnership of Nagoya University, Senior Associate 2016-2017年 CALPIS AMERICA Inc. R&D Project Manager 2014-2015年 InstantLabs, R&D Scientist 2003-2011年 Cornell Un

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        はじめに(テストも兼ねて)ご挨拶

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        • 世界に羽ばたけ!アメリカで活躍する博士人材インタビュー
          6本

        記事

          アメリカで活躍する博士人材④岩月 猛泰さん Takehiro Iwatuski, Ph.D.

          略歴 2022年- University of Hawaii at Hilo, Department of Kinesiology and Exercise Sciences, Assistant Professor 2018年-2022年 Pennsylvania State University, Department of Kinesiology, Assistant Professor 2015-2018年 University of Nevada-Las Vega

          アメリカで活躍する博士人材④岩月 猛泰さん Takehiro Iwatuski, Ph.D.

          アメリカで活躍する博士人材③Enkhee PUREV, Ph.D.

          略歴 2021年- Lewis Katz School of Medicine, Temple University 2014-2020年 名古屋大学生命農学研究科 博士課程 2011-2013年 University of Turku, Department of Oncology and Cancer Biology 2005-2010年 National University of Mongolia, Department of Genetics and Molecu

          アメリカで活躍する博士人材③Enkhee PUREV, Ph.D.

          アメリカで活躍する博士人材②高久 誉大さん Motoki TAKAKU, Ph.D.

          略歴2019年- Assistant Professor. School of Medicine and Health Science, University of North Dakota 2013-2019年 Visiting fellow, NIEHS 2010-2013年 早稲田大学大学院 電気・情報生命工学科 助手(助教)  2007-2010年 早稲田大学大学院 電気・情報生命工学科 博士課程 2005-2007年 早稲田大学大学院 電気・情報生命工学科 修

          アメリカで活躍する博士人材②高久 誉大さん Motoki TAKAKU, Ph.D.

          アメリカで活躍する博士人材①松葉 由紀さん Yuki MATSUBA, Ph.D.

          はじめに(このシリーズ記事の説明) 博士人材の活躍の場は、国内に限らず、世界中にチャンスが広がっています。そこで、世界中から様々な研究者が集まっているアメリカで活躍している6名の先輩博士にインタビューをしました。「どうやって渡米先を探したの?」、「どんな準備をしたの?」、「行ってみてどうでしたか?」、そして「海外での活躍を目指す若手博士人材へのアドバイス」もいただきました。全6回のシリーズで、2022年7月15日より毎週金曜日に公開します。どうぞお楽しみに! ※このマガジン

          アメリカで活躍する博士人材①松葉 由紀さん Yuki MATSUBA, Ph.D.

          博士人材へのメッセージ(2)

          とてもお久しぶりの投稿です! リケラボの対談にS-cubicの教員が登場しました! 「プロの目から見た博士の就職事情の現状と、就職成功に向けたアドバイスについて伺いました」…ということで… 博士のキャリア選択で大切なことを熱く語っています! 当センターでは多くの悩める博士の相談を受けていますが、まず最初に・そしてキャリア選択にあたり一貫して伝えたいことが詰まっています。 北大生(博士または博士進学に興味のある修士)で、この教員と直接話してみたい!相談したい!と思った方

          博士人材へのメッセージ(2)

          博士人材へのメッセージ(1)

          博士を多数採用している大日本住友製薬の板倉さんの記事を紹介します。 医薬品業界の今後と求められる人材像 そしてなんと、こちらの記事の話者である板倉さんからメッセージをいただきましたので、掲載します! ------- 僭越ながら、記事でご紹介いただいた、大日本住友製薬 採用担当 板倉です。 新型コロナウイルスの影響で、就活に不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。ただこのような状況下でこそ、前向きに就活に向き合っていただければ幸いです! 企業も(少なくとも当社は)

          博士人材へのメッセージ(1)