見出し画像

アウトドア料理用ストーブについて(団体編)

先日、個人用のアウトドア料理用ストーブについて書いた。今回は団体用のストーブについての記事にしたい。アウトドアは、お料理たいせつだ。

じつは自然災害のときのスキルとしても活用できるので、楽しく料理をして自然にスキルアップしてほしいね。料理はみんなをまとめる力があるのだー。しっかり食べよう。

本日は選択を2つにする。a b だ。

この緑色が目印
右がわで調理
左がわは火が弱めのためコトコト煮込むのにgood

a. コールマンのツーバーナー

まずはアウトドアで火力を他人数で安定させるには道具を使う。きっと料理人とかキッチン系の人だったらlpガスを使って派手に料理したがると思うんだけど、これはアウトドアの記事だ。

Colemanのツーバーナーを紹介したい。

緑色の鉄の箱。友達と滞在型のキャンプに行くときはこれを持っていくといい。キッチンが安定する。

ツーバーナーはホワイトガソリンが燃料なので、プレヒートが必要※1だ。灯油とかディーゼルは詰まる可能性が高いので使わないほうがよい。

ツーバーナーもyoutube検索したら使い方わかると思うけど、使えるようになっておいたほうが良いと思う。キッチンが安定するよね。キッチンが安定するとキャンプが安定する。

まちがいない。

キャンプでは食事が大切
なぜか料理をする人は大切にされる
だってさ、キャンプの準備って食事にまつわることが多い
計画づくり、買い出し、運搬、管理、調理、
かたづけ、掃除、運搬
こんな流れだ
大切でしょ

b. 焚き火

焚き火のおき火を使って料理する。焚き火使った人はわかると思うけど、食器が真っ黒になる笑

僕が参加してたある団体のキャンプはやかんをたくさん使ってたけど、取っ手も燃えて無くなってた。鉄製で真っ黒のボコボコのやかんが焚き火の中にある感じがシュールな絵で良い。

焚き火の調理は暗くなってからすると料理が見えなくなる。ヘッドランプも必要だよ。忘れずに。

キャンプ場のルールを見極めよう

まとめ

アウトドアで大人数に向けて料理をするのは手間がかかることだ。ストーブ使うならツーバーナーがおすすめで、焚き火はレベル上がるけど便利。

さて、今日は快晴。コーヒー飲んで、ストレッチしてお仕事しよう。1件コーヒーの配達もあるのだ。ではまた

※1 プレヒートは個人用ストーブのときに記事にしたのでしたいのリンクを読んでほしい。簡単に言えば、ストーブを使うまえに火をつけて暖気運転するような作業かな

(あわせて読みたいかも)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?