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アウトドア装備と道具アップデート

春だけど、少し肌寒い本日はアウトドアの服装と道具の選び方について考えてみたい。誤解を恐れずに言えば、アウトドアってそのじつ体力とメンタルの総合的な遊び。

服装と道具を知っておかないと、体力が余計に必要になってメンタルも余計に疲れる。そして安全が保てなくなるという良くないスパイラルに入っていくのだ。

学校では教えてくれないタイプの学びだから、アウトドアを楽しみながら時間をかけて身につけられたらいいね。

一度身につけたら、ずっと使えるスキルだよ。

今回は記録のおはなし
bbqの1日も記録できる
美味しかった思い出も記録してしまおう

a. 軽登山を想定する

小さな山登りにお出かけしよう。先日記事にしたような丘でokだ。自分が持っている服装と、道具を使って動いてみよう。

まずはアクションすること。経験と思い出を増やすことだ。ポイントは無事に帰ってきたら、ふりかえりをすること。

反省は必要ない。ふりかえりをしよう。※1

b. 服装と道具リストを書く

帰ってきたら、自分の服装と道具をリストアップしよう。ノートにでも、エクセルにでもok。ひととおりリストを洗い出すのだ。

たとえば...服装

キャップ(アクリル)NIKE製品
tシャツ(コットン100%)ヘインズ
ベスト(ウール)ユニクロ
ジャケット(ナイロン)ユニクロ
パンツ(ナイロン)モンベル
靴下(コットン)ユニクロ
靴(スニーカー)アディダス

たとえば...道具

バックパック(25ℓ)
水筒(500ml ペットボトル)
コンパス(silva)
スティック(leki)
弁当箱(スノーピーク)
スマホ(iPhone)
バッテリー(anker)

こうやって書いておくこと。

リストはたいせつ

c. アウトドアしながらリストを更新する


b.のようにリストを書いておこう、そして誰か詳しい人に見てもらおう。そんな人がいない場合は、いつか出会うまで自分で更新させよう。

これだけで、アウトドアのスキルが上がっていく。もしアウトドアが好きならこれをしたほうが良い。

くわえてA4の紙かデータに記録を残しておくのもおすすめ。日付、場所、時間、人数、コース、概要、感想。などなど。

余談だけど、このような記録をまとめて持っていたらなぜか就職試験の面接も受かりやすくなる。その理由はここでは言わないけど、そんな副産物もある。

まとめ

アウトドアに行くときは、リストを作ろう。それが僕が考えたことだ。コストが低くてもできる「コストパフォーマンスの高い技術を上げる方法」だ。

実はアウトドアの学校でさえ、自分でリストを作ることをしないだろう。リストを自分で作っただけで、実は結構レベルの高いことをしてるんだよね。

最近、アウトドアの事故のニュースを聞く。自然の中のニュースも入ってくる。昔からそうなんだけど、聞くたびに防げたのではないかとかワンチャンスなんとかなったかもしれないとイメージしてしまう。

僕にできることは何だろうと、考える。特には無い。せめてnoteを書こう。noteは急に拡大するものではないけど、蓄積ができる。蓄積したら、その土台の上に生まれるものがある。そこに期待しよう。

本日は雨。肌寒いから、コーヒーを飲もう。ストレッチして、身体を暖めてからお仕事しよう。

読んでくれてありがとう。ではまた

暖かくしてね

※1 言葉はたいせつ。反省?反省はないよ、ふりかえるだけだ。言葉はたいせつだ。

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