見出し画像

僕の本のみつけかた

さいきんおもしろい本を見かける機会があって、また本を読むことがふえてきた。本については詳しく書くと長くなりそうなので、シンプルだけど僕なりの本との出会いかたを書いてみようと思う。

a b cの3つであげてみるよ。

a. ひとに聞いてみたりnoteをながめる

僕は気がむいたときに、講演会とかイベントに行くことがある。そのときに講演したひとの話のなかに気になることがあったら、その根拠となる本を聞いてみることがある。

意味わかるだろうか。

たとえば先日、あるイベントに天気予報士が温暖化について話していたときに講演の終わりに壇上から下りてきたときにささっと近づいた。「こんにちは」と声かけてから「さっきの話題...なんですけど根拠になる文献とかわかりますか?」と聞いてみる。

その人も有名なひとらしいけど、笑顔で本の名前を教えてくれた。その本はいま僕の家にある。
これはなかなか良い機会だった。

snsやnoteも同じ使いかたができるだろう。気になるひとがいたらきいてみたらいい。礼儀は守ったほうが教えてもらえると思うよ。

b. アプリを使う

いまフリマアプリがいくつかあるよね。3つくらい使いこなして、興味あることを調べてみよう。

そうしていくとAIが自然にスマートフォンで教えてくれる。便利だよ。

googleニュース ウィジェットはオンにしておこう。入ってくるニュースにまざって、本の情報がとびこんでくる。もし飛びこんでこないとしたら、今後は検索のネタを自分で考えてみよう。

検索をよくすると、スマートフォンはこたえてくれる。そういうものだよね。動画検索も、map検索もおなじこと。

c. 本屋に行く

本屋に行こう。もし老舗の書店があるなら、そこがいいと思う。その理由は、品揃えがまったく違うからだ。

北海道でいえば、tsutayaも行くけど紀伊國屋とかの伝統店も行くかんじ。

置いているものが違うよね。新しい店はマンガもゲームも置いてある。伝統店はもう店員さんすらタイプが違うから眺めてるだけでもなかなかおもしろい。

まとめ

まとめると、本の情報はひとから手にいれよう。あと、アプリや書店もおもしろいよということ。

皇室のある方がさ、ある日「私の夢があるとしたら、神田の古本屋さんで立ち読みがしたいです」と話していたのを見たんだ。

僕はそのとき「あー、本屋さんに行けるのはぜいたくなんだな」と気づいたんだ。

本って好きずきがあるから読みたい人が読んだらいいと思う。皆さんにとって良い本との出会がある幸運をいのりたい。

本日はくもり。コーヒー飲んで、ストレッチしてお仕事にしよう。

読んでくれてありがとう。ではまた

(あわせて読みたいかも)

追記 8/29 僕はマンガも読むのだけど、「ヒストリエ」の2巻だったかなぁ。主人公が巻物の図書館みたいなところで歴史書を読む描写がとてもかっこよくて記憶にのこってる。

岩明均さんって作者なんだけど、才能がすごいよね。「寄生獣」とか有名。

追記 8/29 もうちょっと書くべきアプリとかsnsの使い方とかあったけど長くなるのでカット。機会があったらまた書くか、コミュニティや仲間にシェアしてみよう。コーヒーでも飲みながらかな。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?