書くことと、書かないことや書いておかないこと
僕は記事を書く。そのなかにも自分なりに区別はあって、ざっとみて3種類くらいある。今日はそれらについて考察してみよう。
3つをa b cにわけるよ。
a. 書くこと
書くことは、思いつきであることが多い。でもさ、一応内容は社会的によさそうなものを選んでいる。
暗いこと書いたってしょうがないよね。
怪談話くらい暗いなら書く意義があるかもしれないけど、僕はグチとか書く気持ちがない。
僕は自分で書いていて、興味を持てるというか楽しめることを書きたいとおもっている。それはあとで自分で読むかもしれないからだ。
未来の自分を楽しませようと思っている。自家発電みたいだ。エコだね。
b. 書かないこと
書かないこともある。守秘義務ってやつだ。信用かな。
なかなか難しい。一般に、守秘義務を守るってあいまいな約束だ。定義がわかりにくい。
かといって約束ごとを全部文章にしたら、保険の契約事項みたいな細かい字で羅列することになるだろう。「あなたサインしたでしょう」なんて言われたくない。言いたくもない。
迷ったときは書かないこと。または、書いても一旦ボツにする。判断力も試されてるね。
「...食堂はおいしくない」
「その事件は...が問題だ」
「あそこで...さんが...してた」
このへんは週刊誌やyoutubeが担当してる。僕は違うエリアについて書きたいな。
c. 書いておかないこと
良すぎる情報は書けない。良い情報はまずは仲間うちからシェアだ。
だいたい良すぎると思う情報って少数派の意見だから、評価は低いもの。だから記事にしたって読むひとは少ない。
youtube配信の人たちも、ほかのメディアの人たちも有益な情報は有料にしてることが多々ある。最初の10分間は無料で、続きは有料のniconico動画で20分あるから見てねって感じ。
それはコストの意識だけではなくて、発信者としての安全確保の面もある。たとえ500円でも有料にしておけば、ある程度の秩序が守られやすい。
僕もnoteは気軽に書けることから書く。少しでも内容が気になったらボツにして公開せず。またカフェインの効果とフローにまかせて別なことを書く。そんな感じだ。
まとめ
まとめると、書くときは内容を選んでるということ。なるべく明るい内容で、オープンなこと、良いことは仲間からシェア。
こんなところ。
過去の話しは少なめにして、現在や未来のことについて書けたらなともイメージしてるけどその日のフロー次第だ。
本日はくもり。コーヒー飲んで、ストレッチしてお仕事しよう。
読んでくれてありがとう。ではまた
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