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農家見習いの入り口に立つ2022

少しまえの記事で2022年は新しいことをする年だと書いたけど、僕は農業もする。いま準備を進めているので、その所感を書いてみたい。

説明が長くなりそう。今回は手短に書きたいからa b c d eの5つに分けるよ。a理由、bきっかけ、cスケジュール予定、d実際に動いてみる、eその後のイメージ の順番だ。

a. 農業をはじめる理由
世の中が不安定に見える。世が乱れたとき、農業は強いのでportfolioとして準備しておきたい。そう、portfolioのひとつだ。農業はそのなかでも主要な位置を占める大切な分野だ。

農業研修の面接があった農業委員会でも話したけど、いま日本でもだいたい10年に1度くらいに大きな自然災害とか事件とか発生している。そこで、自分で第一次産業の農業をして、地に足をつけて食料を確保することで自分や家族、仲間を守ることにも繋がると思ってる。

b. 農業をはじめるきっかけ
スマートフォンのaiが農業研修の記事をおすすめしてきた。そのイベントに参加したのがきっかけ。

そのきっかけが始まるまえに、いろいろ小さなきっかけがあって点と点が線に結ばれてきた。こういうときって、良いことがおきやすい。あと、人に説明しやすくなる。

引き寄せの法則って好きな人多いけど、僕はスティーブジョブスの有名なスピーチ「点と線」とか「コーチング」の説明のほうがしっくりくる。好きなこと、興味あることを実践してみる感じ。

c. スケジュール予定
2022年4月から現地研修に入る。1年研修、その後土地が借りられるようになる。2年目から独立の準備。さらに大きく土地を借り、3年目くらいからの独立を目指す。

しっかりした研修だ。家庭菜園以上の規模、独立できる知識と経験、行動力と営業力、これらを総合した経営力を身につける。

d. 実際に動いてみる
研修させてもらう農家さんと実際に会って話しをしている。まだどこで研修するか決まってはいないが、担当者と相談中。受け入れ先のスケジュールもあるのでゆっくりだが着実に進めたい。

野菜を育てるように、人や地域との関係性も育てたい。

e. その後のイメージ
研修中は勉強するのだが、実践もしたいので小さいビニールハウスを購入して作物を育てる予定。小さく行動を重ねたい。

まとめる。インターネットで農業研修を知り、見学会に参加した。その後、見学会の担当者と連絡をしてやりとりした。農業委員会の面接も通過し、研修に参加することが決定した。いまここ。

これから農業の具体的な品目とか、地域を知ったりしながらojt(実践研修)しながら学ぶ予定。学び、実践し、経営する。こんなところ。

いろいろあると思うが、コーヒー飲んでカフェインを働かせて一歩一歩進んでいく所存だ。やるぞ、ということでこれからはときどき農業ネタも書いていく予定だ。snsも駆使するので、いいねとフォローしてね。

手短だけど、これが僕の農家宣言。今日も何か準備しながら良い一日にするぞ。ではまた。

注 今回は短く書いた。もし反響とかリクエストがあればより詳しく書くこともあるよ

追記(3/14)農業の研修もよいが、地域おこし協力隊は給料が出るので一般的に農業に興味ある人はこちらの参加もおすすめ。北海道でいえば、普通各市町村に1から2名くらい採用される。

裏技を言えば、北海道の○がしかわ町とか○セコ町とかは20名くらいの地域おこし協力隊がいるのだ。本州が良ければ、調べてみたら良い。受かりやすいところってあるよね。

※0と0.1の技術も使ってみよう。下記リンク参照



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