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デジタルにお金をはらうことについて

本日もコーヒーを飲みつつ書いている。今朝も何書こうかなってイメージしたときに、思いつかなかったのでスマートフォンのメモをひらいてみた。

たくさんあるけど、どれも書きたい気がしない。

9月の別の日を見てみる。デジタルについて...これを選んでみよう。ちょっと難しい話しになるかもしれないね。お気楽なものがよい人はパン屋のお話でも下にリンクつけとくからそちらへどうぞ。

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本日、僕が使っているnoteのユーザー数を見てみたら、会員数が500万人とのこと。前年比30%増加らしいから好調なんだね。※prtimes調べ

このprtimesの記事によると、有料コンテンツに使う平均が2,300円/月らしい。はて、自分はどうだろうと思ったら確かにそれくらい使っている。

しかもだいたい2,300円/月くらい。まさに一般人の平均くらい。

僕が使っているコンテンツはfpsゲームというもののスキンに支払っている※1 のだけど、たしかに自然に支払っていた。


デジタルへの支払いってなかなか興味深いのはその仕組みだ。たとえば、僕がすきなゲームプロデューサーの小島秀夫の名作「デスストランディング 」はps5で発売。

開発期間3年ほど。僕が購入したときの価格はだいたい5,000円。改良版としてディレクターズカットも2,000円くらいしたから7,000円支払いできた。

かたや無料でできるインターネットゲームのfpsであるApexには月2,300円支払っているなら年間27,600円の支払いしている。

デスストランディング  に7,000円
Apexに27,600円/年間

気をつけないと、本当にすきなものを的確にサポートできないのかもしれない。ちょっとまだ答えは出ないけど、これもまたフィールドワークで考えなくてはいけないだろう。


さて、本日はくもり。コーヒー飲んで、ストレッチしてお仕事にしよう。

読んでくれてありがとう。ではまた



※1スキンとは、ゲームのキャラクターのアウトフィットを変更するもの。たとえば服装、メイクなどなど。

僕が思う特徴は、この支払いをしてもゲーム性は変わらないということ。別に強くなるわけではない。

スキンを変えるポイントとしては、キャラクターの見た目が変わるということ。そこがポイントなのだ。自己満足のせかい。自己満足に投資しているのだね。

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