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株式会社Algomaticに入社を決めた「直感」を考察しました
こんにちは、はじめまして、ほかり(@k_hokari_biz)です。2024年3月1日より株式会社Algomaticに入社しました。入社したばかりであれなのですが、Algomatic社ではコンテキストを共有するということがとても大切にされているということもあり、今回は私自身が入社に至った経緯やその際の考えなどを書き残しておこうと思います。
なお、先人たちの入社エントリは以下からご覧ください。
自
生成AI時代のプロダクトをPMはどう思考すべきか?
こんにちは。直感に従って、生成AIスタートアップ Algomatic にてプロダクトマネージャーを務めている帆苅(ほかり)と申します。
OpenAIが「ChatGPT」を2022年11月30日にリリースしてから約1年半が経ち、生成AIを活用したプロダクトは私たちに多くのwow!を提供してくれています。例えば、クリエイティブ分野で革新を起こすやDALL-E3やSora、コーディングやデザインを強力
次の道へ進むにあたって書き残しておきたいこと
こんにちは、ほかり(@k_hokari_biz)です。2024年2月29日をもって約4年間勤めた株式会社radikoを退職しました。20代後半のほとんどを過ごすこととなったラジコでの日々と、その末に退職という決断をした経緯を、10年後、20年後、50年後の自分のために書き残しておこうと思います。
ラジコに入社ラジコには、友人の紹介でプロダクトやデータ周りを担当する人として入社しました。
当時か
#4 書籍「プロダクトマネジメントのすべて」をマインドマップに整理
こんにちは、ほかです。
今回は書籍「プロダクトマネジメントのすべて / 及川卓也・曽根原春樹・小城久美子著」の内容をマインドマップに整理しました。
→ マップを自由に閲覧する場合はこちら(mindmister)から参照
タイトルにプロダクトマネジメントのすべてとあるように、プロダクトの4階層(Core・Why・What・How)を設定していくことを通して、プロダクトマネジメントに必要な要素が網
半年で忘れる本の知識を、忘れずに活用できるようにする方法
はじめにこんにちは。ほかです。
突然ですが、
「本を読んで知識を蓄え、必要な時に活用できるようにする」
私はこんな理想を描きながら、えっせわっせと本を読み進めることが多いです。し、私以外にも同じようなことを考えながら本を読まれている方が多いのではないでしょうか。
ですがこれには致命的な欠点があります。
読んだ本の内容は半年も経てばほぼ忘れる、ということです。
学生の頃に意識高く読んでいた
#3 書籍「プロダクトマネジメント」をマインドマップに整理
こんにちは、ほかです。
今回は書籍「プロダクトマネジメント / Melissa Perri著」の内容をマインドマップに整理しました。
→ マップを自由に閲覧する場合はこちら(mindmister)から参照
画像データとしても貼っておきます。
私がポイントと感じた点は以下です。
プロダクトとは顧客とビジネス(企業)との間の価値交換システムにおいて人手を介在せずに価値を運ぶものである
プロダ
#2 書籍「プロダクトマネージャーのしごと」をマインドマップに整理
こんにちは、ほかです。
今回は書籍「プロダクトマネージャーのしごと / Matt LeMay著」の内容をマインドマップに整理しました。
→ マップを自由に閲覧する場合はこちら(mindmister)から参照
画像データとしても貼っておきます。
私がポイントと感じた点は以下です。
優れたプロダクトマネージャーは、さまざまな職種やステークホルダーのコラボレーションの中心にいて、積極的に「曖昧さ
#1 書籍「BLITZ SCALING」をマインドマップに整理
こんにちは、ほかです。
今回は書籍「BLITZ SCALING / リード・ホフマン、クリス・イェ著」の内容をマインドマップに整理しました。
→ マップを自由に閲覧する場合はこちら(mindmister)から参照
画像データとしても貼っておきます。
大雑把な理解としては、こんな感じでした。(だいぶ大雑把なので、ぜひ読んでいただいた方が良いと思います。)
戦闘機がアフターバーナーを展開して加