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2019年5月の記事一覧

君にMerry Xmas

雪が降りそうで降らない 今年も終わりに近づき12月 街の並木に鮮やかな灯りがともり 人は流れる 駅を降りた僕も君のもとに 人の流れに逆らい、足早に 小さな箱を 大事そうにコートにしまって 君に手を振るよ 早く僕に気づいて 君が編んでくれたマフラーは 寒がりだった僕の宝物 「あなたはいつもそうなのね」って 喜んで笑ってくれる君 あの通りの店で出逢ってからは 「3ヶ月保てば良い方じゃないの?」 友達に冷やかされながらも 僕は君といるよ さあ手を繋いであの店へ行こう ☆ L

この世で最もどうでもいい話の一つは

他人が語る夢の話だと聞いたことがある。なるほど、妄想とほぼ同義な上に意識的に考えたわけでも無いから背景や経緯にも欠けていたりして、なんの役にも立たない。確かに薄っぺらそうだぜ。よっぽど衝撃的な内容か、語り方が上手い人でもなければ、無味無臭で霞のような味わいあるカテゴリに属していそうだな『夢の話』。 ところで俺は他人に自分の見た夢を語るのが大好きである。 でも大体が別にインパクトある内容でも無いし、面白おかしく話せてもいないので、初対面の相手の『興味のない話題を振られた時の

目の前にあるスピードが魅せるもの

 陸上競技の魅力を伝えるにはどうしたらいいんだろう? ということを常々考えている私ですが(注:陸上関係者ではありません)、余計な言葉などいらない瞬間もあるよな、ということを実感する出来事がありました。 「陸上選手の本気の走りは、ただそれだけで人を惹きつける。」 その瞬間を教えてくれたのは、小学3年生の長男でした。 特にスポーツはしていないけど、友達と走り回って遊ぶのは好き。 かけっこは早いほうだけど、クラスで1番とかまではなれなくて、運動会のリレーは補欠。足が速いってか

人生が少し生きやすくなったよ、って話

 記念すべき第一回は、このnoteを始めたい、というきっかけにもなった、1か月前くらいに、私の身に起こったある出来事について話していきたいと思います。  私は、いわば「中途半端」な完璧主義でした。やろう、と決めたならすべて納得がいくまで隅々までやり遂げたい、と思うけれど、実際はそんなうまくいかない。出来るはずがない量のtodoリストをつくっては、出来なかった自分を責める。うまく息抜きしながら生きられてる周りの人間が羨ましかった。でも、今までは自分のことをただやってればよかっ

バトルショートショート   ――『D』――

久しぶりに会った栄《エイ》と備《ビー》は、向かい合ったまま互いの近況報告を始めた。 その間身体が暇を持て余していたため――否、特に理由などなく、両者はどちらともなく戦闘を開始。近距離で軽く、しかし一手間違えれば致命となる攻撃を互いの急所目掛けて繰りつつ会話を始めていた。 初めは緩やかに軽く、次第に鋭く、激しく。 腕や足が交差する度に空間に金属バット同士をかち合わせたような硬質音が響き、その音も段々と大きくなっていく。 傍からは騒々しい演武が行われているようにも見える、その

あなたのように心の綺麗な人が幸せになりますように。HSPの私、優しさに似た「ややこしさ」を手放したよ。

【1】HSPの私、優しさに似た「ややこしさ」を手放したよ 私は学生の頃から、少しややこしい部分がありました。 人から「今、~~って思ったでしょ」と言われると、 それが違っていても、 「う、うん」「わ、分かる?」などと、合わせてしまっていたのです。 友人なり、恋人なり、先生なり、 その人が好きだったから。 親密でいたかったから。 水を差すようなことをしたくなかったから。 ーでも、もう今なら、 「違うよ~。そんなふうに見えちゃった?(多少食い違いがあっても、あな

わかるようで意外とわからない、自分の”得意”と”好き”

ファームノートの秋山ウテです。 自分の”得意”や”好き”って、わかるようで意外とわからないですよね。 その理解の手助けになりそうなものと出会ったので、その話を。 180点で合格、あなたならどうしますか?今、もしあなたが受験生だとします。 英語、国語、数学の3科目それぞれ100点満点の試験を半年後に受けようとしています。 その試験のボーダーラインは、合計180点。 それぞれ60点取れば合格です。 で、仮にあなたの嫌いな科目は英語だとします。 一方で、数学が好きだとし

5月の3週目。

連休も終わって、今年度のお仕事に備えて買い揃えておきたい部品やデバイスのリストアップしていますが、PC本体はそれほど新しくする必要感じなくなりましたね。動画の編集やってるPCも少しくらい遅くても安定しているほうが使いやすいですし・・・。 今週は久しぶりにブラウザーのトラブルで伺いました。Windows10のEdgeがChromeと同じベースになることについてはこれから調べないとと思っていたところではありましたが、『いつもと何か違う』のがどうも『タブの開きすぎ』あたりとは違う

そのままでいい。

ふと読んだ本で見た 「そのままの、ありのままの、あなたで」 この言葉にすごく救われた。 暗闇の中から光が見えた。 恥ずかしながら、 私はうつの様な状態になっていた。 ダサいな、嫌われるかもなと思ったが 嘘をつきたくないので 正直に書こうと思った。 もしかしたらまた戻るかもしれないけど 戻らない様にプラスのことを 考えていこうと思う。 私は、いつもは 「てきとー!なんとかなんべ!」と言っているが 意外にも繊細な性格の様で 昔から、ストレスが強くかか

聞こえた声は誰の声?

花弁が舞う ハラハラと 桜が散る ヒラヒラと 草原の中に立つ桜の木は満開 下から見上げれば空は美しい桜色に染まる この唐衣裳も桜色に染まらないだろうか そしたら永久にここにいられるのに…。 リーン.....    リーン....... 鈴の音が聞こえてくる それは徐々に大きく 近づいてくる 誰かが名を呼ぶ 嗚呼....時間がきてしまった....。 ヒラヒラと散る さようならとヒラヒラと。 #桜 #鈴 #短文

最近読んだ漫画 2019-04

寄生獣の岩明均さん原作の歴史もの。この6巻で最後でした。無駄に長引かせることなく、最後まで面白いまま終わってよかったと思います。 天牢のアヴァロン、壮大な世界で繰り広げられるSF大作。導入部などは、うっすらマトリックスの世界に近いと思ってしまいましたが、しかし、その後の展開は予想とは違って面白くなってきました。FF6の世界感が近いかな。 こちらもSF。二瓶勉さんの漫画を読んでみたくて、たまに購入して読み進めている。 ZZの時期に存在した人たちのスピンオフストーリー。王道

「いいね」がほしくなる

今まで求めてもいなかったのに、一度承認されると次も承認してほしくなる。 増えたら、その次の回もそれと同じかそれ以上ほしい。 承認される喜びは、麻薬なのかもしれない。 もっと、もっともっと、もっともっともっと… 誰か、止めてくれませんか。 人にいいねと言われる前に、自分でいいねと思えば満足できる自分に戻れないもんですか。 人からの承認がほしいんだ。リロードしたら、いいね増えてないかな。 頭の中ではあきれているのに、親指が正直に甘える。

パークランニングレースを前に。

毎日が楽しい! 今週末に地元の山で行われる「信夫山パークランニングレース」の初めて参加します。このレースは今年で7回目の開催となるそうです。このレースに参加するのは初めてで、3Kmにエントリーしているのですが、今日も朝起きた時に、「今日仕事が終わったら練習のため走ろう」と決めていたのに、夕方になって雨が降ってきたため、中止にしました。 まずい完全に練習不足だ。しかも今回、会社から自分も含め5人がエントリーしているのだが、自分はその中でも「最年長」という事は・・・。すでに、

すいかにだって言いたいことはある

ばばばあちゃんシリーズその2。 ばあちゃんが庭にすいかのたねを植えるんだけど、 それを見ていた動物が何を埋めたのかな?って気になって 掘り返しに来る。でもそこにあるのはすいかのたね。 なーんだ、すいかのたねか、とがっかりしてまた埋め直す。 でもそれを見ていたまた別の動物が何を埋めてるのかと気になって・・・ 最後にはばあちゃんも、あれ何を埋めてるんだろって掘り返すんだけど、 そこにあるのは自分が埋めたすいかのたね。 これがオチかと思いきや・・・ まぁすいかにだって言いた