幼児と行く、10日間自宅隔離の旅 後編
療養期間から既に1ヶ月以上が経過しており、記憶が曖昧になりつつある。10日間の自宅隔離は娘が生まれてから一番しんどいのではというくらいハードだったのだが、喉元過ぎれば熱さを忘れるようで、記憶が生々しいうちにnoteを書いておくべきだったなと後悔している。あまりにしんどすぎたので、療養期間中に書くとただの愚痴になりそうで、記述を控えていたのだ。
それでもまあ、書く。前編と名付けた以上、後編を書かざるを得ないからだ。
10日間の自宅隔離が決まった瞬間から私の戦いは始まった。