ひーこひーこっこ

はじめまして。創作と、人に感謝してもらうことが好きです。書く内容は趣味の社交ダンスのこ…

ひーこひーこっこ

はじめまして。創作と、人に感謝してもらうことが好きです。書く内容は趣味の社交ダンスのこと、私の様々な思想のこと、それから創作のこと。

最近の記事

映画「キャラクター」を見て

6月10日かな?から公開された「キャラクター」今日見てきました。 あまりに面白くて、見た後面白かった以外の語彙が出て来なかった笑 ネタバレ注意です。 とにかく伏線回収が上手かった。 これ…伏線かな?って思ったところがものすごく気持ちよく回収されていた。 大筋として、犯人が「幸せな4人家族(子供は男女1人づつ)」を狙うのに対し、主人公の実家は4人家族(主人公は父親の連れ子、妹は母親の連れ子の4人家族) そして主人公と結婚した妻はお腹に子供を宿しておりラスト直前で二卵性男女の双子

    • 話しかけやすい人

      こんばんは、ひーこひーこっこです。 今日は超自分語りですごめんなさい。 私は成人してから、知らない人に道を聞かれるという出来事が頻発するようになりました。 本当にいつも不思議に思ってます。 なんで私に道(とか駅とか)聞くんだろうって。 正直言うと道の覚えは超悪くて、何度も行ってるところだったとしてもGoogleマップ使うし、駅の乗り換えも全然詳しくない(東京の時とかほぼ中央線しか乗らなかった)から毎度乗り換え調べてました。 あまりにいろんな人に道を聞かれるので、翻訳アプリ

      • 【個人的】ボールルームヘようこそ以外のダンス漫画を読めない理由

        私は、社交ダンスを題材にした漫画は「ボールルームヘようこそ」(竹内友)しか読めない(読まない)という謎のこだわりがある。(とは言え「10DANCE」(井上佐藤)は読める) 社交ダンスを題材にした漫画は他にもいくつもあって、「ボールルームヘようこそ」の他にも「背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜」(横田卓馬)とか「BUTTER!!!」(ヤマシタトモコ)とか「たま高社交ダンス部へようこそ」(三荻せんや)とか「ワルツのお時間」(安藤なつみ)とかいっぱいある。でも、ほとんど

        • 社交ダンスのジェンダーについて考えたこと

          えーと、これを書くきっかけのツイートを見てくれた方はわかると思うのですけど、 https://twitter.com/hk_hk_0502/status/1295324210554839043?s=21 コレね この話題、実は近いことを私は卒論で書きました。(ジェンダー論のゼミだったので)その内容で書いたことと、卒論には書けなかったこぼれエピソードみたいなものを描きたいなと思います。 大前提として、ジェンダーって言うものは必ずしも男尊女卑ばかり取り上げたことではなくて、

        映画「キャラクター」を見て

          某ドレスメーカーが社交ダンスから撤退して考えたこと

          なんていうか、なんとなくだけどあー、そうなるよねーって思ってました。元々、撤退の噂はあったし、企業自体、社交ダンス専門のお店ではないから撤退するのもわかる。それに、そのほかにもいくつか思い当たる節が多くある。 スタンダードドレス、いつも思うんだけど、国内メーカーのドレス(全部が全部そうじゃないけど)シルエットがちょいダサが多すぎない?何この背中のカット?(普通にめっちゃ痩せてる人以外太って見える)なぞに等間隔まばらに貼られた石!(しかもモチーフレースはガン無視)あと、謎の位

          某ドレスメーカーが社交ダンスから撤退して考えたこと

          リードとフォロー

          よく、社交ダンスで「フォローが上手い(下手)」という言葉を耳にするんだけど、それについてちゃんと考えたことあるところを書いてみたい。 私のフォローを構成する要素は、大きく分けて3つあると思う。ラテン知識はないから、あくまでスタンダードの話だけれど。 【その1】 フィガーの知識量 簡単に言うと「予測能力」である。大体このステップの後はこれやりがちだな、クイックのハイホバーのあとスリースウェーチェンジやりがちだな、みたいなそういった膨大なフィガーの組み合わせを選択肢として2

          リードとフォロー

          ADHDのこと

          私がADHDのことを知ったのは小学四年生の頃。その時は意味も知らなかったけど母が習い事の知り合いにこう言ったんです 母「この子はADHDだと思う。」 知「え、でも、◯◯(ADHDが苦手とすること)はできますよね?」 母「あ、たぶんそれは慣れてできるようになっただけ」 っていう会話の記憶です。 私この時から自分がなんかしらの何かだって知ってた。それから、しばらくしてから中学生くらいからADHDがなんなのか知って、ああなるほどなって思ったんだ。 自分が障害持ちだってこ

          どうして髪上げはじめたの?って聞かれるときのこと。

          大学3年ごろから、いろんな紹介や口コミがあってアマチュアやセミプロ、ヤングサークルの方たち、もちろん学連の女の子たち、いろんな子の髪上げ(ヘアセット)を手掛けてきました。社交ダンスの女の子たちはみんな一様に輝きたくて私に頼んでくれるのだからみな、美しく、手をかけて行きたいんです。 髪上げをしていると、沢山の女の子と話す機会があります。リーダーとのこと、ダンスのこと、おいしいご飯や友達、教室の先生のこと、先輩のこと…たくさんの話題が私たちにはありますが、その中でも私自身に向け

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          どうして髪上げはじめたの?って聞かれるときのこと。