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私が熱を取り戻したのは。



こんにちは!

前回のnote、たくさんの方にご覧いただき、ありがとうございました。

プロのライターさんにも見られてしまって、どんな気持ちで「いいね」したらいいんだ!と思って結局スルーしてしまいました🌀

あまりにもたくさんの反響があって、正直怖かったです。

Twitterの鍵を開けたのも、つい数ヶ月前ですし。

でも、批判が少なくて安心しましたし、
予想以上に、私の前向きな気持ちがしっかり届いていたので、嬉しかったです。

さて。

今回は、「私が山雅熱を取り戻すまで」を描いていきたいと思います。

最近、成績不振で、監督やフロントに改革を求める声が多数あがっています。

私なりに思うこともあったので、

過去のことも含めて、さらっと、さらっとそこも描いて行けたらなと思っています。


  〜💚〜⛰〜∞〜💚〜🏔〜🍃〜∞〜💚💚💚〜
 

        理由①


2020年。

コロナ禍に入りました。

開幕戦のアウェイ愛媛は行っていません。

あれよあれよというまにJリーグが開催出来なくなりましたね。

シーズンパスが使える様になってから、初めてアルウィンに足を運びました。

布さん体制の時です。

それからホームは行っていた、と言いたいところですが、冬の平日ナイターはサボりました。

行けないんじゃなくて、行けたのに行かなかった。

いつ頃かわかりませんが、

「あ、明日試合なんだ、知らなかった」

なんてことがあったと記憶しています。

その頃には監督は柴田さんになっていたと思います。

柴田さんが監督になったからには行かなきゃ、って

思っているのに身体が動きませんでした、。

特にマイナスな出来事があったわけではないのに、

2020年って、大変な年でした。。。



翌年2021年。

柴田さんの監督続投が決まりました。

みなさんは、どう思いましたか?

社長は、山雅をよく知っている人が指揮を取ることが予想以上に良かった、というようなことを言っておられたと思います。


私は、柴田さんに勝手に思い入れがあったので、

行かなきゃ🔥応援しなきゃ🔥

と火がつきました。


冷めた私の心に火をつけたのは、

『柴田さんが正式に監督を務める』

ということでした。


だからと言って、
「柴田さんと一緒に最期まで!心中!」
みたいなことは言いませんし、思いません。


むしろ、です。

降格なんて絶対させない。

私が言いたいのは、

「柴田さんは、山雅にとって大切な人」

ということです。

コーチや編成部長として長年尽力してくださっている。

山雅に夢を乗せてくれている人ですよね。

反りさん体制の後半、

なんか反りさんが連れてきそうもない選手連れてきてない?とか

もっと走れるチームだったのに、なんで走り込みしてないの?とか

思った時期、ありませんでしたか、、?

そんな、反りさんとフロントの意向の違いがあるんじゃないかって危機感を覚えていた当時の私、

あ、その時は柴田さん、外部のチームの監督やられてたかも。

(何が言いたいのか混乱)

要するに、そんな時も、というかどんな時も、昔から、山雅を支えてくれて、考えてくれていたと思います。

山雅にとって大事な人だからこそ、

大事にしてほしいなって、

思うんです。

それがどういう意味なのかは、

考えるべき人が、しっかり考えてくれたら、
しっかり示してくれたら、それでいいです。


しっかり、考えて欲しいし、

そもそも、柴田さんを監督にした時点で、背負うものは大きかったはずです。

私は、最後まで応援すると決めた時、同時に、
どんな結果で終わっても、「山雅の」柴田さんを、
支えたいというか、守りたいというか、、
辛いときも、そばで、分かっていたいなって、思いました。




そして!


まだ続きますよ。

                           理由②

私にエンジンをかけた試合。

なんといってもホーム群馬戦!

※前回の記事で5月末と書いてしまいましたが、正しくは4月末です。訂正させてください。

自分たちの手でターニングポイントにした
なんてことをUMさんが言っていたと思います。

まさに、それに、私は乗っかりました。

最下位になって、

這い上がりたい、何かしたい、
でも声を出せるわけじゃないし、

と思っていた矢先、さすがUMさん、

弾幕をみんなで書こう企画(そんな名前ないです)

を打ち出してくれました。

白地に12の文字。余白に寄せ書きを。


指定席ですしそこまで早く行かなくていいのに、


弾幕描くために1人早く行きました。。

緊張しました。とても。

弾幕描くなんて久しぶりでしたし、

ゴール裏にいた以来、UMさん達を近くで見るのも久しぶりで、

私は異常なリスペクトがありすぎるのかな、笑

とても緊張しました。それはそれは。

勢いで、「書いて行ってもいいですか!」と言って、

UMさんは万年いつものウェルカム精神で、

ほっとして、なんとか書き込み出来ました。

自分の書いた弾幕って思い入れ強いですよね!



選手の目に届くロッカールーム付近に掲示されたのですが、


松本山雅公式Twitterに上がっていた動画をスクショしました…


村山選手のインスタグラムストーリーより。
それに加えて投稿する外山選手。
再び村山選手のストーリー。
それに加えて投稿する佐藤選手。


選手が、力になった、とSNSに上げてくれた時は本当に嬉しかったです。



私は、ただ書いただけなのに。笑
私はUMさんの企画に乗っかっただけです。


UMさんって、サポーターの気持ち乗せるの上手ですよね。

同じく群馬戦、サポーターから募集したメッセージで作られたスプレー幕
びっちり。
山雅らしさってなんだろう的な話が話題になったことを思い出す




そしてなんといってもあのリズム隊、山雅のリズム隊は本当にカッコいい、、。


ですよねみなさん!👏🥺

、、、先ほどから余分なはみ出しが🙄
本当にすみません文面がだいぶ変わってきております、


とにかく、

○自分の思いを形にできたこと(弾幕記入)
勝ちを掴んだこと

それが大きいです。



それから、私の状況は一変しました。

Twitterにくる、いいねやリツイートの通知。

「あ、これ。昔もそうだったな」。

今まで、山雅に気持ちが向くことが少なかった私が、
今、再び、山雅の人たちと関わって、山雅のことばっかり考える様になった。

だから、群馬戦、私のターニングポイントかもしれません。



                                理由③
   



もっともっと余談ですが、

群馬戦より前、ホーム千葉戦、雨でした、

私は今年の推しの選手を見つけたのです。

それからはもう。笑

推しを見つけたというのは、デカイ、です。

応援するモチベーション一気にあがります。


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では、まとめましょう。

私が山雅熱を取り戻したのは。

①柴田さんが正式監督になったこと

②弾幕に寄せ書きを書いて選手を鼓舞するという、思いを形にする作業に参加したこと

③雨の中でも根気強く通う中で、推しの選手を見つけたこと

以上3点になります。

 
みなさんは、どのトピックが気になりましたか?

みんながみんな、真似できることではないし、、

推しの選手がスタメンを外れてしまったり、怪我をしてしまったりすることもありますよね。


なにはともあれ、

山雅を好きな気持ち、それだけは、どんなサポーターであっても、みんなが持っていることです。

応援の熱や、行ける頻度、口に出す言葉こそ違うものの、

山雅を好きな気持ちはみんな同じだと思います。

その好きな気持ちを、どこまで引き出せるか、

いかに前向きな行動に持っていけるか

山雅を盛り上げる立場の人にとっては大事なところです。


私は、大事なものを、大事にしたい。

それはこれからも変わりません。



もし、noteを書くことで、大事なものに傷をつけたり、大事な人が傷つく様なことがあれば、すぐに削除します。


最後まで見ていただき、ありがとうございました🥰。




おこづかいなんて貰えたら、おいしい飲み物やお菓子なんかに変えちゃったりして、ありがたみを噛みしめながら食べさせていただきます…🍴🙏🫧体力補助への貢献お待ちしております()