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【note創作大賞2024】エッセイ部門に応募して

ひいろさんのかけがえのない大切なページと
大切なページの2つのアルバムに、
前回の記事をご紹介下さりました。


ありがとうございます<(_ _)>

この内容を書こうと思う日がくるとは
思ってもいなかったです。
読んで頂いてありがとうございました。


初めてnoteを書いたこちらの記事は、
4000文字でした。

原稿用紙にして10枚。


とにかく頭に浮かんだ文章をワードに打ち込んで、後から構成を組み立て直したので、結構時間がかかりました。

今回は、6000文字なので原稿用紙15枚分です。数日間に分けて書きました。


思えば、小学生の頃、読書感想文が苦手で、原稿用紙3枚書く事さえ、苦労していました。何とか無理矢理、文字を繋いで書いた記憶が。


国語のテストに出る、作者の言いたかった事は何ですか?という問題に、いつも戸惑っては、不正解でした。
私は本を読む事の楽しさが分からず、学生の頃読書する事も殆どなく、マンガしか読まなかった。

読書に楽しさを感じ始めたのは、社会人になってから。記事にも書いた、2つ年上の友人が読書の楽しさを教えてくれたから。
これが読みやすいよ。と、オススメの本を貸してくれてはそれを読み、そこから段々本が好きになりました。


以前、お金を稼ぐ為の塾に入っていましたが、その時講師の方に、ひよさんは文章よりも会った方がいい。良さが文章に出てないと言われ、私の良さってどういう所ですか?と聞いたら、
言うと、そこばかり意識して書きそうだから(^-^;
自分で考えて下さい。と答えは教えてくれませんでした。


あれから7年程経ちましたが、私の文章が等身大なのか、どの位置にあるのか、自分では分かりません。正解を求め、永遠に彷徨いそうです。


作者がいいたかった事は何?とした問題の文章と考えると、私の文章の答えは、私にも分かりません。となる事が往々にしてあります。

時々言いたい事の軸がずれてるな。意図は伝わってないかもしれないな。と思うからです。

伝える事の難しさ、時には伝わらなくてもいいとさえ思いながら書く時もあって、何故か自分の状況と、全く違うテンションの文章を書いてしまう事もある。
伝えたい事をそのまま真っ直ぐ届けられるようになるといいな。とは思いつつ。

          🍉


学生の頃、夏休みの宿題はいつも大体、夏休みが終わるギリギリに、焦ってやっていました。
急遽、創作大賞に参加させてもらい、大人の夏休みの宿題をもらった気分でした。

読む事さえ大変だったのに、自ら書こうと思う日がくるなんて。思いもよらない事もありますね。

夏休みに入ってすぐに楽しく(実際は涙し)、宿題を終えられた。

何して遊ぼうかな。
とりあえず、息子希望の工場見学にでも行くとしますか。


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