燧石(ひうちいし)

都内在住の30代。 「命に火を起こす、火打石」のような存在でありたいという想いから 個…

燧石(ひうちいし)

都内在住の30代。 「命に火を起こす、火打石」のような存在でありたいという想いから 個人セッションを通じて、順風満帆で成功をしているように見えるけれど、どこか心の奥で生きにくさを抱えている人が、 その根源の本当の願いにつながり、命の炎を燃やして生きるためのお手伝いをしています。

最近の記事

婚活・恋愛相談系のラジオ

婚活塾に寄せられる お悩みや相談に答えるために 専用のラジオを始めました。 恋愛 婚活 パートナーシップのお悩み お仕事のお悩みにも回答しています。 https://podcasters.spotify.com/pod/show/emmieyama/episodes/ep-e2i9sq2

    • 最近の状況

      ご無沙汰しております。生きています。 2月から5月までの変化ですが、 手術して、退院し、毎日の通院も終わり、 入籍しました。 男性にとっては、女性の象徴が傷つくことって 辛いことなんじゃないかと思っていたけれど 乗り越えて益々素敵になるね。 堂々と頑張った姿を見せつけてやれ、と背中を押してくれて 退院後2週間で海外の彼の家族に挨拶に行き 水着を着て泳ぐという驚異の回復力を発揮します。 意識を扱うものとして 学びは多かったのですが、 何よりもどんな姿になっても変わらぬ

      • 怒涛の変化

        婚約しました(2023年12月)私事ですが、人生3回目のプロポーズを受けて、婚約をしました。 癌が見つかりました (2024年1月) 年始にパートナーを家族に紹介し、2月にパートナーのご家族に会う段取りができ、誕生日をお祝いした翌日のことでした。 毎年の検診では見つからなかったものが突然大きくなり見つかった。 30代という若さでの発病。 自覚症状がないまま、検査検査検査であっという間に手術・入院が決まる。 乳がんだったので、女性としての象徴であるおっぱいがなくなることに

        • 病気になって

          古い細胞(思考)が死んでいなくなってしまった感じがする 今日はメンタルモデルラーニングサークルの1回目のワークショップを終えて、感想をを書こうと思ったのだけど その前に取り扱いたいことがあるからそちらを先に。 今日受けてのフレッシュな感想はStandfmで話したので気になる方はよかったらこちらで 上記のラジオでも触れた2-3日前から始まっていた心の変容について 夜寝る前に感情が出てきて、涙が出てくる かたくなったおなかに手を当ててじんわりと痛みをただ感じていたら、 言

          クライアントさんとの4回目のセッションについて

          8/17頃に収録した ちょっと前の話のボイスメモを文字起こし。 3回目のセッションはどこにもっていったらよいんだろうなって悩みに寄り添う時間 4回目のセッションは本人自体にエネルギーが湧いているタイミングだったので ちょっと明るい方向にもっていけた 本人の気づき、完璧主義の部分にセンサーを当てられた 何かやるときにステップを決めたがるところとか 以前よりかはセンサーを当てられたかなと思う どっちかというと ただその、なんだろうな 求めていくということをやり始めてい

          クライアントさんとの4回目のセッションについて

          クライアントさんとの3回目のセッション「本当の欲望の前で降参する」

          昨日、クライアントさんとの3回目のセッションを終えました。 彼に対しての「鏡」になって 自分に集中していただき、思う存分、嫌となるまでパターンを認識してもらう セッションの最後にグルグルをやりきった彼は 「とにかく動きたい!」「行動したい!」「ワー!」と 音楽をやっていた学生時代の情熱が出てきた。 「目的は?」「そっちの方向で良い?」って確認して軌道修正はほとんどせずに自然に話して、ただひたすら、鏡になったり、反対側・真逆を務めるように居て 「お互いの違い」をぶつけて

          クライアントさんとの3回目のセッション「本当の欲望の前で降参する」

          クライアントさんとの2回目のセッションと、燧石(火打石)のコンセプトについて

          週末にクライアントさんとの2回目のセッションを終えました 私がなぜ自分のセッションを「燧石(火打石)」と名付けているかを セッション中、何度も思い出させてくださるお相手です 火打石は、摩擦によって火を起こす石 金属と石をぶつけることで、火花が起こります 厄除けなど、神事に使われることもあるそうです 火打石のコンセプト自体は コーチとのセッションの中で生まれてきました イメージングのセッションの中で 自分を何かに例える その中で「私は命に火を起こす火打石です」というイメ

          クライアントさんとの2回目のセッションと、燧石(火打石)のコンセプトについて

          ラジオ始めました

          standfmで音声配信を始めてみました。 良かったら、こちらもよろしくお願いします✨

          ラジオ始めました

          私の根っこにある不都合な信念

          私の中にあるものが、 必要な誰かが、必要なタイミングで、自分を「観る」ヒントになったらいいなと思って、今日は自分のことを話そうと思います。 両親のこと 子供の頃、自分のことでいっぱいいっぱいで メンタルも身体も弱かった母を傍で見ていた 生まれ育った土地を離れて 一人で戦っていた母が見ている世界は恐怖に溢れていて 彼女の愚痴や悪口、不安を父の代わりに子供の私が聞いていた 本当は不安で抱きしめられたかったけど 下の子も生まれたし 強くならないと、ってずっと思って 小学生

          私の根っこにある不都合な信念

          30代の自分へ

          前回の続きで 今回は30代の自分に伝えたいことっていう話をしたいと思います。 正直30代は 30の中頃から、30代だな、という実感がある年代だなってすごく思っていて その主な要因は「アラサー」みたいな言葉があることかなって思う 30代ってなったときはみんなすごく気合を入れたりするんだけど どっちかっていうと、 「アラサー」って言葉があることで 独特の期間的な感覚がある この30代って年を考える時に ポイントになるのは その先の解像度かなと思っていて 40代ー100代と

          20代の自分へ

          今の自分が 少し前の自分に 苦しかった時の自分に どんなアドバイスができるのだろうか? そんなことを考えてみました 今振り返って思うのは ・どっちも正解だということ ・自分の考え方とか、思い込みが、自分を導いてくれるということ ・自分が見えている範囲と相手が見えている範囲は違う ・いろんなコントロールできない要素が絡んでいるということ ・偶然は、素晴らしいこと。だから、その付き合い方をどうとらえるかっていうこと 20代の頃の自分は今と変わっていない部分も全然あるけど わか

          自己紹介

          はじめまして。燧石(ひうちいし)と申します。 ひも解きセッションを通じて、 物質的・社会的には順風満帆で成功をしているように見えるけれど、 どこか心の奥で生きにくさを抱えている人が、 その根源の本当の願いにつながり 命の炎を燃やして生きるためのお手伝いをしています。 今日は、 ・私がなせこの活動をしていこうと思ったのか ・過去の経験や考え ・これからどんなことをやっていこうと思っているか ・どのようにやっていこうと思っているかについて 簡単な自己紹介とともにお話していこう