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20代の自分へ

今の自分が 少し前の自分に
苦しかった時の自分に どんなアドバイスができるのだろうか?
そんなことを考えてみました

今振り返って思うのは
・どっちも正解だということ
・自分の考え方とか、思い込みが、自分を導いてくれるということ
・自分が見えている範囲と相手が見えている範囲は違う
・いろんなコントロールできない要素が絡んでいるということ
・偶然は、素晴らしいこと。だから、その付き合い方をどうとらえるかっていうこと

20代の頃の自分は今と変わっていない部分も全然あるけど
わからないことが多くて
面白いと思えることも、今よりも少なくて
不安がもっとあった気がします

どうやってその不安を乗り越えたのかっていうと
最初のうちは結構つながりに助けられていた
精神的に、周りの友達や同期など、横のつながりに心を支えられていた
自分ができることで活躍できる場を仕事の他に持っておくことと
面倒見の良い人の下で働くのは良かったなと思います

自分を伸ばしてくれる人を知ることは大事
環境や人をそうして選んでいく

正直何でもいいと思うんです
自分の心に違和感がなければ、やることに対して

そういったものを、徐々に塗り替えて塗り替えていくのかなと思う
いろんな素晴らしい人や資源っていうものに目を向けて
その方から学び取ろうという姿勢

あとは、運動
これは、すごくよかったなと思っていて
私はもともと体育は2で、
脚も遅くて、身体も固くて運動神経は良くないタイプ

ただ、心地よいことは好きだった
マッサージ、ストレッチ
いつもどこか肩が凝って緊張している心配性の性格の自分には
ヨガとかすごくよかった
運動ってただ走るだけ、筋トレするだけじゃなくて
身体がリラックスして、本来の機能が使える状態にすればよい、代謝を上げて。あと、食べるものとかも気を付けて。

ただこう、運動の良さっていうのはどっちかというと
メンタルにすごく良い

自分に自信をつけていく
自己効力感を付けていくっていうのにすごく良い
結果がでるんですね、自分がコントロールできる範囲で
他人関係ない、全部自分だから
取り組んだら取り組んだだけ結果が出るっていうのが健康の分野
自分のできる範囲の中での分野だから
成功体験を積みやすい

副次的に身体の調子が良いと
神経、循環が整って、頭のバグやメンタル不調が減っていく

直感がさえていく
意識が研ぎ澄まされていく
いろんなものに気づきやすくなったり
もっと軽く行動がとれたりする

20代の自分に今言えることは
全部正解だった、良かったこと、だと思う
やってきたと思う

もし、何か加えるとしたら
あんまり気にしなくていいよというか
考えすぎだったというか
その、恐れみたいなものは、あって
それは、もうちょっと早くに向き合ってもよかったかなって思う

ただその時は精一杯で
きっとその準備ができていなかっただけだから
責めるつもりもないし

その恐れがあったからこそ頑張れて
今ここまで経済的に成功できたというところもあるから
それも善しあしだったと思います

正解だったと思う
きれいごとじゃないしね
ただまあ、いろんな生き方があったよって
向き不向きは多分あったんだろうけど

あとはもうちょっと、楽しんでおけばよかったねって
こう10年間恋愛をせずに色々楽しんできた中で
まあ恋愛も、もう少ししといたらよかったかなって思う
一人の時間の良さが恋愛するからこそわかるというところもあって

私は一人の時間が長かったから、
一人の時間の良さに気づきにくくなっていたと思うから
ちょいちょいそこは恋愛してもよかったかなと思う

まあでも、そのときに蓄えた人格は間違いなくあるから
あえて積み上げてきたものを自分で壊す必要はあっても無くてもどっちでもよいかな

それが過去の自分に対して言えることかなっとおもう

どんなことができるかな、って思ったときに
情報をいろいろ取って信じてやってみるっていうのは
若いころはすごく良いと思っていて

その中でも、きらりと光る自分の個性を
楽しんでくれてフィードバックしてくれる人を周りに置くことというか、
それはすごく素敵なことかなと思います

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