料理の面倒を減らして楽しむコツ
料理って面倒くさいですよね。
食べるのは好きでも、作るのは嫌いという人も結構いるのではないでしょうか?
そこで、料理の面倒を減らしつつ、楽しむコツを書いていこうと思います。
目次
・料理のハードルをとにかく下げる
・レトルトへの罪悪感を捨てる
・生鮮食材をたくさん冷凍保存しておく
・食材はキッチンバサミで切る
・レンジで作れるレシピを活用する
・まとめ:料理は楽しい
料理のハードルをとにかく下げる
そもそも何で面倒臭いのかと考えた時。
「ちゃんと作らないと」
と自分に無意識にプレッシャーをかけていたりしませんか?
私は「一汁三菜ちゃんと作らないと…」と肩肘張ってしまうタイプでした。
「1品と炊きたての白ご飯があればOK」
「レトルトカレーでもOK」
の心持ちで作るようになりました。
レトルトへの罪悪感を捨てる
簡単にご飯の準備がしたい時用に、鍋のだしを常備しています。
お味噌汁もインスタントと液みそを置いています。
汁物まで全部作る余裕が無い時にあると重宝します。
インスタントでも外食するよりはリーズナブルですし、レトルトでメインが決まったら、副菜だけは作ってみようかなという気になったりするので、レトルトも積極的に使うようにしてます。
生鮮食材をたくさん冷凍保存しておく
野菜や肉を買ったら、すぐ冷凍庫へ保存パックに入れて保存しておくようにしています。
私は作り置きおかずより、その日の気分で食べたいものを作って、余ったら冷凍しておくという方式が好きです。
下処理済みの生鮮食材があると、作る時に心の余裕ができるな、と最近思っています。
食材はキッチンバサミで切る
包丁とまな板を出すのは、食材をたくさん買った日だけにしておいて、平日はなるべくキッチンバサミですませられるようにしています。
野菜は色んな形に切ってあらかじめ冷凍しておいて、お肉はポリ袋に入れてキッチンバサミでジャキジャキ切って調理しています。(不揃いでもいい)
洗い物が格段に減るのでおすすめです。
レンジで作れるレシピを活用する
最近は副菜だけでメイン料理もレンジでできるレシピがたくさんあります。
私がおすすめしたいのは、つくりおき食堂のまりえさんのレシピですね。
我が家では本当にお世話になりっぱなしです。
おいしくて簡単なレシピとしては、鯖のトマト煮込みがおすすめですね。
トマト缶と鯖味噌缶があれば、包丁も鍋も無くてもハヤシライスっぽいものができます。(しかもトマトと鯖なので栄養たっぷり)
他にも10分くらいで作れるレシピがたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ:料理は楽しい
サボってもOKの気持ちから始めると、義務感より「どうしたら楽チンかつ美味しいものができるか」という点を研究するようになりました。
楽しくご飯を作れると、心にも良い気がしているので、無理せずに続けていきたいなと思っています。
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