アラフィフだからこそ自転車散歩

朝起きるとまず、カーテンを全開にして天気と外の様子を眺めます。
うーん、良い天気。
トイレの後、眠気覚ましに目だけを水でパシャパシャします。そして娘に起きるよう、声をかけて、娘2人の朝食とお弁当を作り、洗濯物を干します。

そして、庭の花に水やりをしながら花たちのコンディションを見てメダカに餌をあげます。

お気に入りの草取り
大好きなダリア
メダカの稚魚がたくさん

娘が学校に出かけてから、朝食の前に自転車で朝の空気を吸いに出かけます。自転車で5分ほどで一級河川に着くので、土手に自転車を停めて朝日を身体一杯に浴びながら思いつくままに身体を動かして、一昔前に流行ったブートキャンプやヨガで深呼吸を繰り返し、目を閉じて呼吸に意識を向けて気持ちを整えます。そうやって軽く瞑想をすると、目を開けた時に目の前が別世界のようにパァっと明るく見えます。川も一段と光り輝いて見えます。その感じが素敵すぎて大好きです。

朝8時ごろだと散歩の人は数人すれ違いますが、釣り人はあまりいないのでチャンスなんです。あまり人の目を気にせずにヨガの太陽礼拝や英雄のポーズ、三角のポーズなどして身体を思いっきり伸ばすとすごく気持ちがいいです。

私は幼い頃から大人になったら大きな川の近くに住んでこうやって川沿いを散歩するのが夢だったんです。なので今結婚を機にこうして川の近くに住み、毎日川を眺めることができてありがたいと思っています。

何だかせわしない日常の中でも、こうやってキラキラ陽の光を反射して、悠々と流れる川を見ると、一気にストレスがヒューンと下がるのがわかります。

30代、40代後半まではよくウオーキングを30分ほどしていましたが、真夏や真冬は休みます。それに更年期の不調、不眠、だるさ、肩こり腰痛がひどくなってしばらくは身体のメンテナンスに専念していました。

このnoteで“ひつこい肩腰の痛みは脳から?“にも書いていますが、過度のストレスが原因で脳が萎縮したり、脳神経が足腰の神経にまで影響したりするようです。新聞やテレビの事件で、“長期間拉致された女性が言葉を発せられなかったり、自ら助けを呼べなかった“というのは、やはり、私たちの想像を絶する恐怖、苦痛、絶望、のせいで脳や自律神経に影響があるのだと思います。

過度のストレスやそれによる活性酸素の発生は本当に万病のもとです。

歩くのがおっくうならアシスト自転車がおすすめですよ!アシスト自転車も手頃な値段から色々と出ていますし、私も運動不足で身体がなまってしまうよりはいい!自分の健康への投資だと思って数年前から愛用しているのですが、本当に買って良かったです!

若い時はダイエットを兼ねての自転車移動だったのですが、51歳の今は少々身体のどこかが痛くてもスイスイ漕いで行けるアシスト自転車が良い気分転換になります。

朝、きれいな空気を吸って軽い運動をして瞑想をすると“整った!”と感じることができます。

帰ったら、白米にしらすと目玉焼き、白菜のおひたしをのっけてしらす丼のタレを垂らしていただきます。

 カルシウムを取らねば、と思いパン食を改めてしらす丼にしています。タレもいろいろな種類があって味変できます。

さあ、これから顔を洗って身支度です。これがまた大変なんです。いろいろとあら隠しが必要なお年頃ですから。

朝の身支度や最近見つけたおすすめのにじまないアイライナーなど、次回書いていきます。また見て下さいね!

一読ありがとうございました。






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