「ナイトミュージアム」について語る
今日はBluRayレコーダーを買いに行きました。
何故なら、実家にあったそれが壊れてしまっていたから。
もう必要ないでしょ、という意見も多いだろうなあと思います。私自身Netflixとアマプラの二刀流なもので、あんまり使わないと言えば使わない。
のだけど、私の大好きな作品「ナイトミュージアム」だけは全3作BluRayで持っているのです。
私が映画の話をする時によく登場してくるのは「アバウトタイム」かなと思います。
こちらは、生き方の原点になっているとても大切な映画。
だけども、今回の「ナイトミュージアム」はまた違ったものをわたしにくれます。
なんといっても、遊び心。
ちなみに、「ナイトミュージアム」というのは、博物館の展示物が夜になったら動き出す?!がキャッチコピーのファンタジーハートフルコメディです。
トイストーリーの実写&博物館バージョンといっても差し支えないでしょう。
もちろん、主人公(ベン・スティラー)と息子の家族愛だとか、主人公と展示物たちが3作を通じて少しづつ信頼関係を築いていくところだとか、見どころは沢山あります。
でもなんと言っても、目玉は展示物が動き出すところ。
恐竜の骨の模型にセオドア・ルーズベルト大統領、ミニチュア人形や原始人やサル。ミイラまで、もれなく動きます。
こんなに楽しい夜はない。
私が好きなのは、それを実写で撮影しちゃったところです。
原作は絵本なのですが、それを実際に動かしちゃったショーン・レヴィ監督が最高にかっこいい。
しかも、実在しているアメリカ自然史博物館で。
子供の頃のときめきを忘れずに夢中になれる大人が大好きです。私もそういう遊び心のある人になりたい、と思う。
いくつになっても想像力を働かせて、自分も周りも楽しませたい。
そんな遊び心を思い出させてくれるのが、私にとっては「ナイトミュージアム」なのです。
アナザースカイみたいな紹介の仕方になりましたが、億が一まだ観たことないよ〜という方がいらっしゃいましたら是非観てみてください。
明日、炭酸と大好きなチョコレートを買って、楽しもうと思います。旅行前夜みたいな気分。
例にトイストーリーを出したせいでトイストーリーも観たくなってきました。
たくさん時間があるうちに大好きな映画を見直そうと思います。
それでは、また明日。
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