いい姿勢といい思考
4/21
ここ半年くらい気分がものすごく落ちるということがほぼなかった私が、昨日久しぶりにものすごくネガティブ思考になりかけた。
とは言っても数年前の私と比べると相当セルフコントロールができるようになったことが功を奏したのか、落ち込むと言っても一時的なものだったし(本当に数時間もかかってないんじゃ?)、いつの間にか無意識的にコントロールできるようになっているのか、思いっきり落ち込む前に気づいてはさりげなく対処していて、結局ほぼ落ち込んでいないに等しいのかもしれないけれど、久しぶりに「お、これはなんかやばいやつ」って疼く感覚を覚えた。
そしてこれまた原因も自分でわかってしまって、さらに気分が悪い。
何をいおう、多分原因は「姿勢が悪いから」だ。
体と心は繋がっているとはよく聞く言葉だけれど、全くもってそれでしかない。昔、笑顔の効果について論文を書いたことがあった(大学の時だったか)。笑うことで生まれる幸せホルモンについて書いたような気がする(覚えてない)のだけれど、姿勢もまさしくこれと同じで、姿勢がいい人と悪い人できっと生み出されるホルモンが大きく違っていたり、良いにしても悪いにしても「なんかそんな気がする」を生み出す効果が姿勢にも大いにあるに違いない。
姿勢が悪いことで血流も悪くなって呼吸も浅くなるし、肩こり首こり腰痛もひどくなるし、その痛みのせいで気分ももちろん上がらない。気分が上がらなければもちろん何に対してもやる気も起きることなく、ネガティブサイクルがループする。
ネガティブサイクルの発端が姿勢だということがわかったので、まずちゃんと姿勢を正してみた私。
「よし、『常にいい姿勢をキープするにはどうしたらいいか』が、次の課題だ!」
お、ちゃんと前向けてる〜!
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