『恋』や『SUN』じゃなくて『プリン』を食わせろ！！

発信活動をしていて気づいたことがある。

自分の目玉コンテンツこそ無料で出すべきだ。

例えばナンパ系の発信者がいたとして、その人の「ナンパの仕方」は無料で出した方がいい。

そうゆうこと。

「そんなことしちゃったらマネタイズできないじゃん！」

というツッコミが入りそうだが、「ナンパの仕方」を伝授してその教え子が成功したとしたら、教え子はあなたの「ファン」になる。

「成功」を味合わせてくれた恩人なのだから「付いていきたい！」と思うのは当然である。

そこでマネタイズをすればいい。

「ナンパした子との長期関係を築く方法」みたいなのを売れば、ファンは買う。

これ、僕は理論的には知っていたんだけど、いまいち自分の中では繋がっていなかった。

だけど最近わかったのよね。

きっかけは星野源さんのライブ映像。

Live Performances

『海を掬う』や『Hello Song』といったマイナー曲はあるけれど、ほとんどが『恋』『SUN』『アイデア』といった人気曲。

星野源にとっては、これらの人気曲が目玉コンテンツである。

そのパフォーマンスを隠すこと無く無料公開している。

だからこそ、「他のパフォーマンスも見たい」とBlu-rayを買ってくれるファンがいてマネタイズができる。

『プリン』という曲を無料公開したとしたら、僕みたいな「ライブに行った人」はおもしろさがわかるのだけど、行ってない人はそのおもしろさがわからない。

そして『プリン』はカップリング曲だからマイナー曲の部類に入る。

クリックしてもらえればおもしろいけど、知らない曲をクリックしようとする人は少ないでしょ。

だからクリックしてもらいやすい人気曲の『恋』を無料公開している。

という感じで理論にストーリーが乗っかって初めて理解が起こる。

で、この体験を生み出すには理論を先に知ってもらうこと。

ノウハウというか方法というか、それを教えて実績を作らせてあげる。

そこでファンになってもらい、より深いマイナーコンテンツに課金してもらう。

そこでは教えた理論にストーリーを交えることでファンは「理解」をする。

それに今気づいたから『表現者の魂篇』の前に「文章の書き方」ノウハウを無料で配れば良かったなと思った。

書き方にマインドが乗れば爆速で成長するよな。

あとは僕の人気記事Top10以外、有料にするとか。

「なんでこんなのが人気なん？」というのがたくさんある。

逆に「こっちの方がいいこと書いてあるよ」というのもたくさんある。

色々考えてるけど、結局やらない。ほとんどは無料で出していく。

コンテンツすべてが僕の軌跡なのだ。

それをすべて消費してもらい「いいな」と思ってから有料noteを買ってほしい。

多分そうゆう人が僕の夢を叶えてくれる。

ということで終わり！読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。

じゃあ、また。

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