【Twitter運用】15時にツイートする理由
この前小学生に「今何時ですか?」と聞かれ、「14時20分だよ」と答えたら「時間は12時までしかないよ?」と言われました。
「じゃあ2時20分だね」
そう答えると「ありがとうございます」と礼儀正しくお礼をされ、別れました。
だからこのnoteのタイトルにある「15時」って通じるのかな?と、若干怯えている。
午後3時。
人はどこかひとところに集まり、何か別のことをしている時間。
そんな時間に僕はツイートを予約している。
ツイートする時間には「ゴールデンタイム」というのがある。
通勤通学時間帯の朝7時~8時
お昼休みの12時~13時
帰宅時間の18時~20時
夜のんびりしている22時~0時
僕はこんな感じで認識している。
他の人もだいたいこの時間で把握しているはず。
本来ならこれを参考に、時間内にツイートを予約すればいいのだが、僕は「10時」と「15時」というイレギュラーを二つ抱えている。
でも10時はなんとなくわかる。1日が始まってから昼の休憩時間までの中間地点。
ここで一つツイートしとこうみたいな。
一番意味不明なのが15時なのだ。
間の時間っちゃあそうだけど、その需要に二つのツイートをかける意味もわからない。
だったら人が見ている昼か夜に入れた方がいいでしょ。
僕はその「人が見ている」というのが気がかりである。
人が見ている時間に投稿する。
この作戦に大きな利があることは百も承知である。
しかし「人が見ている」=「見てもらえる」の式には一つ考慮しなきゃいけないこともある。
”競合が多い”ということ。
人が見ている時間だから、多くの人はその時間を目掛けてツイートしてくる。
そこにはフォロワーが何万もいるアカウントもあるだろう。
そこで僕のような1000しかいないアカウントが競えるだろうか。
「いけるよ!」
そんな自信のあるツイートができるのなら止めはしない。
ただ僕は自信がない。
ツイートのテーマや書く内容には自信がある。
だけど「140字でそれを表現できるか?」と言われると、自信はない。
自分の腕に自信が無いのに、わざわざ激戦区に降りる必要はないと思う。
大きな街ではなく、転々としている名も無き家。
そういうところに降りて、物資を整える。
そしてなるべく戦闘を避けつつ、最後の二人まで粘って、ズドン!
あれ?Twitterの話だよね?
イメージとしてはそんな感じ。
あとは15時っていう人が少ない時間帯に見てくれている人に毎日顔を出したいなってのもある。
『星の王子さま』という作品で王子ときつねのやりとりがある。
そこできつねが「僕にとって君は数多くいる人間の一人だけど、君が毎日同じ時間に同じ場所にいたら、いつの間にか君は僕にとって掛け替えのない存在になっている」みたいな話をする。
ここから学べるのは「同じ時間同じ場所にいるよ」ってのを見てもらうことが大事だってこと。
昼や夜みたいに多くの人がツイートしている時間では、いることが認識されないかもしれない。
だから見てる人が少なくても、ここにいることを見てもらうために15時という時間にツイートを予約している。
まぁ、Twitterのおすすめ欄を見ている人には関係の無い話だけど、そんな思いがあって15時にツイート予約している。
あとはインプレッションの調査をした時に、15時のインプレッションが割とよかったってのも決め手。
そんな感じの考え方をしているよって話。
上手くいくかどうかはわからない。
僕はTwitterを使うのが下手だ。
こうやってダラダラと長文で書く方が向いている。
けど、それを続けて行くためのTwitter。
絶対攻略してみせるよ。
だから協力よろしく!
ということで終わり!読んでくれてありがとう。スキやコメントよろしくね。
じゃあ、また。
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