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「好き」と「めんどくさい」は同時に存在する

執筆日:10月17日


あなたにとって「好き」と思えることは何だろう?


僕にとっての「好き」は、今書いているnoteもそうだし、マンガやアニメを見ること。通学で電車に乗ってる時に景色を見てる瞬間とかかな。


マンガやアニメが「好き」に入るのはわかりやすい。


だけど、noteを書くこと、通学することは「めんどくさい」と思うこともあるのである。


で、何が言いたいか。


いくら「めんどくさい」と思っても、「好き」と感じるものはある。


つまり、「好き」と「めんどくさい」は同時に存在することができるということ。


よく「めんどうだから止めた」とか「それってめんどくさいやつ?」みたいな言葉が飛んでいる。


だけど「めんどう」ってだけで止めたり、始めなかったりするのはもったいないよなと思ったのが、今回のnoteを書くきっかけである。


noteを書く。


たしかにめんどくさいよ。


  • 書くネタの発案

  • 文字を打つ時間

  • 誤字脱字、変な言葉遣いしていないかの添削

  • ハッシュタグを選ぶ

  • 投稿

  • 宣伝


僕がやってるのはこんな感じ。


僕みたいに「人に見せよう」と思わないのなら、添削、ハッシュタグ、宣伝は省けるけど、一番のめんどうである「発案」と「文字を打つ」のはしなきゃだめ。


ネタが無ければnoteは書けないし、noteは書かなきゃ文章にならない。


改めて書き出してみると、ほんとにめんどくさいことしてるよな。


そんな「めんどくさい」ことを執筆日時点で47日続けている。


その理由を説明する時に、「好き」という単語を抜いてしまうと語れない。


  • 自分の考えをアウトプットできる

  • 思考力が付く

  • 文章力が付く

  • 自分の表現を人に読んでもらえる

  • 人から反応をもらえる

  • お金を稼げる


それぞれ「僕が何故noteを書くか」というネタで使えそうな単語だけど、それらが行き着く先は「好き」だから。


自分のメリットになるし、人の役に立つこともできる。


こんな最高なもの「好き」になってしまうだろ?


だから「めんどくさい」と止めようとしたり、始めなかったりする時に少し考えてみて欲しい。


その「めんどくさい」の中に「好き」は無いか?


もし「好き」があるなら、少しでいいからやってみて欲しい。


学校や会社に行くことを「めんどくさい」と思いながらも、行く人が多いでしょ。


  • 友達や同僚に会えるから

  • 学びがあるから

  • 給料がもらえるから


どこかに「好き」があるから行くんだよ。


そしてその「好き」を楽しめるようにしてほしい。


友達や同僚に会えるのはそこだけじゃない。


遊びに誘ってもいいし、一緒にビジネスしたっていいのだ。


僕は「自分の考えをアウトプットするのに文章がやりやすい」と思ったからnoteを書いている。


別に音声配信だっていいのだ。(イケボだし)


だけど、一人でスマホに向かって話すのは向かなかった。


即反応をくれる電話やスペースの方が、声発信をしやすい。


「好き」と「めんどくさい」は同時に存在できる。


だから「好き」をとことん追求していって欲しい。


ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。


じゃあ、また。


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