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「コラボが熱い!」その理由を紐解いてみた

執筆日:10月9日

突然だけど、「コラボが好きだ!」というカミングアウトをする。

昨日、僕が所属する竜真会でmasaya先生による講義が行われていた。

内容はマッチングアプリの話だけど、学べることはたくさんあった。

対女性関係はそのまま人間関係にも応用できるからね。

今日書くのは講義のアウトプットではなく、講義中に起きた「コラボ」を起点に話をしていく。

何があったかというと、masaya先生の講義が終わり質問タイムに移った時、先生が「あなたの感想を聞いてみたいです」とメンバーを指名したのだ。

その相手がだいなさん。

メンバーならわかると思うけど、この二人が語り合うとか熱すぎるんよ!

竜真会の恋愛系二大トップが語り合う。

だいな先生「『僕もやってる!!』と思いながら聞いてました。でもあれはしたことなかったのでまたアプリ始める時やってみますね」

話の内容も高度だよね。

このシチュはがち熱い。

ツイートしたら主宰からも共感を得られた。

この出来事があったのをきっかけに、「僕ってコラボ好きだな」ということを思い出した。

  • ゲームで好きなアニメがコラボする

  • 好きな漫才師同士でネタをする

  • 好きな役者が共演してる

そして僕の友達同士が僕を介して仲良くなるのもなんか好き。

なぜ好きなのか?

その答えは、世界観の融合による新コンテンツの発生にある!

要はいつも僕がやってるようなことを人単位でやってるって話。

僕がnoteを書く時に意識していることは、テーマと説明を異世界同士でくっつけること。

今回のテーマは「コラボが好き」というもの。

その説明として「竜真会恋愛系二大トップ」「アニメとゲーム」といった、一見するとなんの繋がりも無い要素を取り上げている。

そんな異世界の間に「コラボ」という共通点を見いだして繋げる。

それが僕のnoteの書き方。

なんでこれを作るかって、そうゆうのが好きだからなんよね。

で、それを好きになった要因に「世界観の融合で新コンテンツが生まれる」というおもしろさを知って、へきにさせられたというのがある。

「コラボ」という現象にはコンテンツの可能性が秘められている。

だけど、それを実現するには絶対的な世界観が必要だ。

もし僕がmasaya先生とコラボしようと発言しても、だいなさんのようなコラボ感は生まれない。

質問コーナーで僕もトリで指名されたよ。

だけど話したのは、最初の方で書いた「対女性関係はそのまま人間関係にも応用できる」ってやつ。

「恋愛」というテーマにおいて、「対女性関係」と「人間関係」は繋がらない。

人間関係というくくりの中にある「女性関係」を切り出して「恋愛」を語っているから、「人間関係」を出してしまうとそれはもう抽象化。

完全に話題をすり替えて返してしまった。

僕は恋愛系においてなんの世界観も無い人だから、恋愛系で絡もうとすると「コラボ」ではなく「講義」になってしまう。

講義あるのはその人の世界観のみである。

しかしそこに「だいな」という絶対的な世界観を持った人がマイクをONにした。

だから「世界観の融合=コラボ」が生まれ、その新コンテンツに僕は湧いた。

ただ単に「竜真会で熱いコラボがあったよ」という報告noteである。

だけどそれに湧いた理由を自分なりに紐解けたので、結構勉強になった。

ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。

じゃあ、また。


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