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note3年目!表現者としての「矜持」を持つ

執筆日:11月24日


少し過ぎてしまったけど、11月21日でnote初投稿から2年が経った。



note書きも3年目に入る。


そんな時期にぴったりのnoteに出会った。



「表現者の矜持」という話。


まず「矜持」の意味から調べた。


言葉で聞いたことあるし、言いたいことはわかる。


だけど「意味は何?」と聞かれると自信が無い。


「矜持」の意味は、誇り・プライド。


もっと言うと、相手によって変動するものではなく、自分で自分を肯定できる「自信・自尊心」みたいなものかな。


自分はこういう者であり、こういう人でありたい。


そんな自分軸の強さを「矜持」って言葉は表している。


意味を知ると、「僕も矜持ってやつを持ってるのかもな」なんて思った。


2年もやり続けていれば、多少持っていてもおかしくはない。


ただ、「矜持」という言葉の意味や、「自分も持ってるものかも」という感覚は、3年目に入った今、やっと感じたことである。


表現者として生きるということは、誰かに自分自身の表現をふるまうときに、プロとしての矜持をもってつくり、もてなすということなのではないだろうか。

表現者としての矜持を育てる|F太


つまり「矜持を持ってつくり、もてなすこと」を無意識でやっていたということ。


そして意識していなかったからこそ、もっと向上させることができるところなのではないか。


今までは「人に見せるもの」というより、「自分の技術向上」のために書いてきた。


文章なんて学校の課題程度でしか書いてこなかったから。


圧倒的に量が足らない。


だから毎日投稿に挑戦した。


5日、30日、60日と日数を伸ばしていき、ついに90日や100日投稿が見えてきた。


この2年で「書きたいことを書くこと」「書く習慣を付けること」を身につけられた。


もちろんこれからも書くことは続けていく。


2年で身につけたことをもっと向上させる。


それと同時に、書き方や振る舞い方、見せ方というのに矜持を持つことをこれから意識していきたい。


具体的には何だろう?


文章の視覚的見やすさは行間で作ることができた。


次は文章そのものの見やすさかな。


1文が長くならないようにまとめられるところはまとめること。


文法の勉強かね。


あとは太字とか見出しみたいな機能も上手く使っていこう。


そんな感じで、とてもいい気づきをいただけた。


ありがとうございます!


これからもおもしろくてためになるnoteをバンバン書いていくのでよろしくね。


ということで終わり!読んでくれてありがとう。スキやコメントよろしくね。


じゃあ、また。


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