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インプットの沼に溺れてる
今の僕にぶっ刺さるnoteを読んでしまった。
まず題名の問いかけに「ビクッ」とする。
そして休憩のYouTubeに超共感。
そしたらいつもハマっていて、気づけば何時間も見ている。
そしたら月180時間。年2,160時間がスマホなどに奪われていた時間になります。
完全に僕じゃないか。
そして厄介なのが、ただの娯楽ではなく、意外と学びになるものを見ているということ。
YouTubeでは最近岡田斗司夫さんを見ている。
ものの見方が独特でおもしろい。
そしてマンガ。
今は『僕のヒーローアカデミア』と『チェンソーマン』を読んでいる。
これまで『銀魂』や『五等分の花嫁』にハマってnoteのネタにしたくらいなのだから、僕がハマる作品には何かしらネタがあるのだ。
やってること自体は悪いことでは無い。
何がいけないのか。
インプットの快感に溺れていること。
人には知識欲がある。
それは好奇心と相まって自身の学びを増やしてくれる。
だけど学びってインプットだけじゃないんだよね。
インプットしたものをアウトプットして身につけてこそ本当の学び。
毎日6時間もあれば、次のようなことができますからね。
・6,000〜9,000字の執筆
・ブログやSNSにも時間を割ける
・専門的な知識を学ぶための勉強もできる
・ゲームも十分楽しめるし、マンガもめっちゃ読める
・趣味の筋トレにもイヤというほど打ち込める
引用記事にも書いてあるように、6時間もあればツイートはおろか、文章だってそれなりに書けてしまうのだ。
僕の1記事は2000字行かない程度。1時間で終わる。
岡田斗司夫さんの切り抜きを10分見て、ネタ考えて書き出し終わりまで、多分2時間で充分。
そうすればまたインプットに時間が回せて、いいのが見つかればもう1記事くらい書けそう。
1日1記事書くことを決めて習慣化したけど、まだアウトプット量が足りないんだな。
量というか、インプットとアウトプットのセット感覚が掴めていないのかも。
ネタを見つけてもとりあえずメモるだけで、アウトプットはしていない。
メモはアウトプットではなくストック。
メモる時間があるならツイートにしてしまうか。
見つけた!これ、今から意識しよう。
とは言っても、スクリーンタイムは減らせないかも。
僕の場合、夜更かしして見てることが多いから。
夜の布団の中だからアウトプットしない。
けど居心地のいい環境だから見続けられちゃう。
時間制限かけるとか、そもそも寝る前はシャットダウンするかだな。
自分の改善点にぶっ刺さるいいnoteに出会えた。
ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。
じゃあ、また。
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