つぶやきの熱量を超える最近の表現
先日の木金とツイートをお休みしていた。
特別理由があったわけでもなく、ただたんに気乗りしなかっただけ。
僕のツイートは大抵予約ツイート。
あらかじめツイートを作っておく。ブラウザ版Twitterはそうゆうことができる。
で、その元ネタになるのが過去note。
自分が今まで書いて来たnoteを140字に要約する。
それでつくづく思うのが、僕は長文が好きだし得意なんだなということ。
このnoteをツイートにするなら上の太字から始まるだろうね。
発信において、太字以前のあらすじは無駄なのだ。
だけど僕の表現は無駄で成り立っている。
長文の方が得意、言い換えて短文が苦手な理由は言いたいことが多すぎる。
「僕は長文が好きだ」に至るまでのツイートお休み話がしたいのだ。
そうゆう表現のリズムがある。
あとは何だろう。単純に「つぶやき」以上の熱量だからかな。
「つぶやき」なんて次の日になれば見ている人はもちろん、発した本人すら忘れている場合がほとんど。
だけど僕の場合、忘れることの無い本心をツイートするから「つぶやき」の枠がぎゅうぎゅうになっているのだと思う。
でも最近の表現ってそんなのが普通な気がしている。
YouTubeの動画だって、撮影、編集、投稿と1日かけて作っても、消費者側は10分くらいで消費するし、倍速かけて見ることもあるでしょ。
熱量込めて作っても、たった10分しか持たないのだ。
ツイートもそう。
自分のnote読んで、言いたいこと読み取って、要約して、文字にする。
その作業に10分かけても、見ている側は5秒くらいしか見ないでしょ。
だったらそんな面倒なこと考えず、だらだらと書いていられる長文の方が僕は好きなのだ。
楽に発信ができるからね。
もう本当に楽な発信になってきたよ。
書き始めたころはネタ探しに1ヶ月かかり、書くのにも言葉に詰まることが多かったから時間かかってた。
だけど今や1000文字くらいなら、タイトルとサムネつけまで含めても、1時間くらいしかかからない。
ネタに関しては1日1個は最低でも浮かぶ。
で、文章の構成も何も考えていない。
ただテーマに合わせて書きたいこと、思いついたことをぱーっと書くだけで文章になる。
文章が得意なのだ。この才能には感謝している。
とは言っても、この程度ではそのレベルの文章しか書けない。
とりあえず有料noteまでは続けるけど、その後は視座を中心に高めて行こうと思っている。
これもできてはいるけど最高でも3個が限界かな。これを5個6個と高くしていきたい。
ずっと子供向けの作品を作っていても新しい子供は入ってくるからいいけど、少子化の影響で顧客は減っていくって予想は付く。
だから新規を取り入れつつ、既存のファンと共に成長し続ける表現者でありたい。
こんなオチになるとは思わなかったな。
いつもテーマだけ決めて書き始めるからオチに驚くこともある。
先のことにワクワクしつつ、目下の有料noteね。
8/14発売!!
ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。
じゃあ、また。
過去noteもよろしく!
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