ひとなみ

2024年、双極性障害と診断を受け、頑張らずに生きることにしました。頑張ってたら注意し…

ひとなみ

2024年、双極性障害と診断を受け、頑張らずに生きることにしました。頑張ってたら注意してください。

マガジン

  • 繊細な私の生き方マニュアル

    考えすぎて疲れたことを、アウトプットしてみました。

最近の記事

お金の管理方法

今日は私のお金管理方法について紹介します。 大前提で、私は貯金は全然頑張っていません! 社会人1年目は頑張っていたけど、今はお金を貯めるよりストレスを貯めない方に重きを置くようになりました。 それでも闇雲にお金を使ったら破綻してしまうし、休職や無職を経験したことで低収入だったりするので、ある程度自分の支出は把握しておかないと不安だなと思い、ルールを作ったので簡単に紹介していきます。 3つのルールまず1つ目のルールとしては、 ざっくりカテゴリー分けをする事。 経費とかと同

    • 大人になるって。

      先日25歳になりました。 我ながらもう良い大人だなと思います。これは世の中的な、数字的な物差しでのお話です。 ところで、この人大人だなぁって思う人いますよね。 ここで話す大人っていうのは、未成年か成人か、という数字や法的な括りではなく、性格的なもののことです。 それこそ未成年から成人になる時、年齢という数字で明確に大人になる、を実感できるけれど、 性格的な意味を表すと、大人って言葉は漠然としたもので、辞書で引いても、1人前の人だとか、充分に成長した人、だとか、曖昧な定義で

      • ひとなみの由来と、人並みに生きることの意味について

        ひとなみという名前の由来人並み以上に生きたかった 12歳までの人生の半分は、優秀な子というラベリングをされて生きていた私。 当たり前にエリート街道を歩むのだと思っていたんです。 人並みになるために、 人並み以上に努力した。 とにかく思春期の頃は目の前のことに必死にもがいてた気がします。 ありがたいことに中学受験で進学校に入学が出来た私。小学校で優秀だった子たちが集まっていたわけで、まさに井の中の蛙が大海を知った瞬間でした。 少しサボればすぐ、勉強も部活も落ちこぼれてしま

        • 私が人生で諦めたもの。

          今回の話はインスタのこちらの投稿とリンクしています。

        お金の管理方法

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        • 繊細な私の生き方マニュアル
          5本

        記事

          躁鬱が我が家に愛を運んできた話

          私、躁鬱傾向あり私は長年気分のアップダウンに悩み続け、社会人になりそれが顕著になりました。 特に最近、気分の波が苦しく、コントロールできなくなってきたのを実感し、日常生活がままならないことに悩んでいました。そこで、父親が通う病院を紹介してもらい、診てもらったところ、躁鬱傾向があるという風に言われ、継続的に服薬治療を続けることになりました。 はっきりと病気だって言われたわけでもないし、 服薬していれば必ず良くなるから安心してね、と言ってもらえたので、今は前向きな気持ちです。

          躁鬱が我が家に愛を運んできた話

          3社目。期待と不安。

          新しい会社のこと。 タイトルの通り、4/1入社で就職をしました。 雇用形態は派遣社員で、人事総務のお仕事。 入社初日に、 「分からないことは何度でも聞いて。絶対に前も言ったでしょなんて言わないってルールだから。」 って言葉をもらい、そしてそれを有言実行しているなと思って、これまでで1番良い環境で働くことができたことを実感しています。 でも私は人の優しさを信じることが出来ない。 私は人の言葉はあんまり信用していません。 これまでに何度も、嘘をつかれたし、傷つけられてきたし

          3社目。期待と不安。

          居場所が無いと悩むあなたへ。

          私は、空気が読める人だと思います。 というか、読むことに全神経を使っていたと思います。 出る杭は打たれる。 同調圧力の社会で、目立った行動をすることは、リスクが高いことです。 いじめられるか、相手にすらしてもらえないか。 私のようなカリスマ性も才能も何もない人にとって、自分の居場所を失う行為だと思っていたので、絶対に目立たないよう心掛けていて、自分の意見は主張せず、周りにニコニコと合わせることが落ち着くスタイルでした。 いつからそのように過ごしていたか分からないけれど

          居場所が無いと悩むあなたへ。

          24歳、無職になりました。

          私のこれまでのこと。99年生まれ、24歳。 順調に行けば、社会人3年目になるはずでした。 「人並みOL」と言う名前で発信活動を始めた当初、私は転職し、数ヶ月経った時でした。 私は過去、新卒で入社した職場で、適応障害というメンタル疾患になり、逃げ場を求めて第二新卒転職をしました。 2社目に入社して2,3ヶ月経った頃。 適応障害が再発しかけてしまったことがあります。 一度メンタルが壊れると、元々少なかったキャパシティがさらに少なくなり、お豆腐メンタルならぬドロドロニュ

          24歳、無職になりました。

          他人への拗らせた興味

          「私は他人に興味がない」 嘘でもあり事実でもある、そんな感情から私はnoteを書き始めてみることにしました。 突如女子会で始まる 「あの子彼氏できたよね」「匂わせてる」「インスタの投稿見たら分かるよ」って話題。 私この手の話題が本当に苦手で、 その理由は、 ・他人が羨ましくなってしまうことと、 ・自分がいないところでこうやって話題に上がることへの恐怖心 ・こんな他人のことでしか盛り上がれない薄い関係への嫌悪感 などなどがある そんな時私は場をしらけさせる一言を放ちま

          他人への拗らせた興味