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フロリダ、夏の風物詩
今日は夏至。赤道直下のガラパゴス諸島では一年中昼と夜の長さが一定しているのかな。
フロリダでは短い春が終わると暑さと湿気で朝も9時ごろには既に暑く、陽が落ちても(日没は8時過ぎ)余り気温が下がらない。夏は雨季で、雨が降ると湿気も落ち着いて暑さも緩むけれど、雨の降らない日が続くと湿度と暑さで外にいるだけで暑くてクラクラする。これから昼の時間が短くなり始めるとは言え夏はまだまだ続く。今がピークだとは
使わなければ日本語だって忘れる
言葉と言うのは最初は意味が分からなくても音にだんだん慣れてきて、その時々の状況と組み合わさってだんだん理解していくものなので、どういった環境で暮らしているか。で随分認識が変わってくる。
知っている曲に反応する様に聴き慣れた音を理解、認識しやすくなるし、状況は住んでいる環境によって意味が変わる(常識や天候、衣食住)ので例えば英語、と言っても住んでいる国や地域、周りにいる人間関係で変わってくる。
自由も不自由も自分で呼ぶ事が出来る
自由な時と不自由な時は急にやってくる。シェフの仕事への疑問と離婚後に初めて過去を振り返ってみて本当にあれで良かったのかな?と人生初の後悔のような気持ちを体験。遠い未来も考えられないけれど過去を見つめるのも苦手な私。振り返ってみると随分横暴に生きてきたように思える。シェフとして上に立つ立場も好きで料理をしてきたとは言えやはりきちんとトレーニングされたわけでもなく、飲食店で働くのもジュースバーが初めて
もっとみる老人パラダイス☀️フロリダ
ミシガン州の冬は長い。10月の中頃から雪がちらつき始め4月になって暖かい日が来ても次の日は寒くなるかも知れないので油断ならない。氷点下が当たり前で積もった雪は次第に汚れた塊と化し殆どの州がそうだが車社会のミシガン州では冬の移動は危険極まりないが慣れている住民はかなりの速度で走って行く。
ロックンロールとテクノとジャズ、アーティストだのバンドマンだのDJだのと名乗る若者と夢を追いかけ続ける中年とカ
何でお金は無くならないんだろう
コロナの助成金で物凄い額のお金がばら撒かれている。デジタルのただの数字でしか無い架空のお金と黙々と印刷され続ける紙のお金。世界中の国や企業が赤字なのに流通世界は回っていてどこからともなくやってきたお金が何処かに消えていく。私が今日買ってきたお昼ご飯に払ったお金もそんな空虚な存在だ。お金は確かに目の前にはあるけどないものと同じ。でもご飯は買える。何でなんだろう。
もしもお金がこの世のシステムから無