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大人になると
我慢を覚えます

周りに合わせようと
協調性を学びます

本当は言いたくても
ぐっとこらえます

それが
社会で生きる事だ
組織に属するということだ
と教わってきたかもしれません

あなたは
最近、「本気」になったこと
ありますか?

本気で何かをしたこと
本気で誰かに伝えたこた
本気で抵抗したこと

自分の本気を発揮しましたか?

長女の12歳の娘は
現在学校ボイコット中
彼女の意思です

書けば長くなるのですが

学校の担任の先生の
彼女に対する態度に
傷つきました

その日、学校から帰宅後
「今日、学校で泣いてしまった」と
聞かされました

親としては
校長を交えて担任の先生に
娘の現状を伝えました

学校の演劇の練習での事だったんです
2週間後に発表会を控えている時
先生もパフォーマンスを完璧に仕上げようと
必死だったのはわかります

しかし、生徒が
「傷ついた」
「その態度が怖くて泣いてしまった」
と訴えた事実は事実です

と、私はそう思います

しかし、当の先生は
謝罪もなく

自分がしたことには非はないし
傷つけるつもりでやったわけではない
と説明をされました

むしろ、先生の説明はこう。
彼女は不安症があるので(ないんですけど!!)
人前で演技をするのには
抵抗を感じているようだ
だから娘の精神状態を考慮して
演劇の発表会にはステージに立たず
観客として観覧するのはどうだろうか、と

娘を思っての(??)提案?

だから
私は自分の意見は交えずに
娘に先生とのやりとりを伝えました

娘の意見はこう。
演劇に出演することに
不安なんて感じていない
セリフも全部覚えたし
出るつもりでいた
ただ、先生に
これからの態度を改めて欲しいだけだった、と

娘が出した決断は
先生に会いたくないので学校を休む

私はそんな娘を
応援したくなりました

これは彼女の抵抗です
先生に訴えるための
彼女の本気です

私は少し娘を誇らしく思いました

彼女がしたことはまさに
『Listen to your guts』ガッツに聞け!

ガッツって日本語では
根性とか、度胸という意味で
使われることが多いかも

英語で使う時は

自分のフィーリング、直感を信じろ!

という時にも使います

何かが違う!
と思って彼女は
彼女ができる行動をとった

娘は、性格上から
幼少期の親の離婚や
継母との関係や
父親の死などの経験から

物事の本質を
見極めるチカラが
強いと親ながらに感じています

本質を見抜くところがあるので
表面的な大人や
包み隠している人を
冷静な目で見抜くところがあります

たまに、彼女を話をしていると
「そんなとこまで見てるの??」とさえ思います 笑

娘が自分らしくいられるために
選んだ「本気の行動」
自分のガッツを信じて

昔の、組織に属していた
わたしだったら

先生に迷惑をかけるし
他のお友達にも迷惑をかけるから
学校には行きなさい

協調性を求め、組織に属すよう
娘を悟っていたかもしれません

組織にいるのに
息苦しさを感じている

言いたい事も我慢している
自分がいる

とりあえず
ここでなんとかやっていくために
周りに合わせている自分がいる

ひとつでも
そう思っているのなら

ガッツに聞け!です

あなたはには
組織という枠組みが
合っていないのかもしれません

だったら
枠組みの中にいる
必要はないんじゃないですか?

今とらわれている場所から
自分を解放してあげてもいいのでは?

組織、会社という枠から出て
自分を自由にしてあげる
ことを許してあげてもいい
そう思います

だからこれを読んでくれている
あなたにも
気づいてほしいです

本気の複業

本業を持っている今からできる
子育てしながらでもできる
これから何をしたいかわからないからこそできる
隙間時間でもできる

今から確実に増やしていきたい「ストック収入」

私はそのプログラムを
自信をもって提案しています

新しいことを
始めるには
不安はつきものです

だけど、私には
成功する未来しか描けなかった

これがあれば
「やりたいことが叶えられる」
「もっと自由な時間を手に入れることができる」
そう思えた自分

今それに共感してくれて
一緒に働ける
仲間が増えています

自分のためだけじゃなく
大切な家族や仲間に「ありがとう」と言われ
自分がますます輝いていく

そんな手段があったら
最高じゃないですか?

自分のガッツを信じる?信じない?

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