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人生は「人を喜ばせる」合戦だ、という話が、ぼんやりつかめてきたような

こんにちは、高塚アカネです。

高塚、自己啓発というか、「人生とは」を考えたくて、いろんな本や、youtubeで様々発信をしてくださっている方々の動画を読み漁っています。

その中でも、「youtube大学」を主宰する中田敦彦さんの動画には要所で助けられておりまして、

「同じこと」を言っている人が「多い」ことって、気にならない?

同じことが出てきた。このひとも、このひとも言ってる。

そういう、統計的な事実を掴んでいく方法を中田さんは教えてくれた…というか、嘘や誇張も多い、今の時代の勉強法のヒントを下さっているような気がしてなりません。

その勉強法を意識するようになってから、高塚は様々な動画の中でも、「この人も言っているな」という「再会した言葉」的なものには、アンテナがピンと立つようになってきました。

そのアンテナが立ったキーワードが、この記事の表題です。

人生は、いかに人に喜んでもらえるか

この話は、本当にいろんな動画で出てきました。

界隈としては、

①ミニマリスト
②節約
③ビジネス
④引き寄せ・スピリチュアル

大きく4ジャンルに分けられる動画ジャンルのなかで、共通して出てきたものですから、これはもう「ピン」とくるしかないのかな(;'∀')…と思っているところです。

この「人にいかに喜んでもらえるか」は、根幹を探ると、たとえばベストセラーの「夢をかなえるゾウ」に出てきて、その元ネタは様々な偉人達や神様の格言だ…ということも、後追いでわかってきました。

「これは人に喜んでもらえる?」と考えることは、その願望を引き寄せる力も、底上げするからね。

そのような表現は、「引き寄せ力」とか、「スピリチュアル」と呼ばれるような界隈の動画で出てきました。

例えば、「片思いの人を振り向かせたい」という願望がなかなかかなわない人の質問には、このような回答になっていました。

・人の心は操作できるものでない
・自分の魅力を深掘りして、発信しましょう
・魅力的に、機嫌よく、笑って過ごしましょう。そういう人はたとえその意中の人ではなかったとしても、ほかの誰かとのご縁を引き寄せるかもしれませんよ。

この動画を見て、高塚の脳内では、こんな展開が繰り広げられた瞬間があったんです。

途端に自己中から利他精神へ

「あの人を狙って落とすのだキリッ」みたいな人がいたとするじゃないですか(;'∀') その人は、もしかしたら自分は眼中にいないかもしれないのに!

そういう、自己中心的な考えからちょっと離れた瞬間ですよ。

・あの人にいいなと思ってほしくて始めたメイク技術があって
・メイクがうまくなってきれいになったら「あの人」が目に入らなくなって
・メイクの技術をSNS発信してたら、いろんな人がイイねくれて、仕事でもプライベートでも、素敵な人と出会いました。

こういうストーリーって、すごい「人を喜ばせようとしてる結果」なんだろうな~~~~…って、思えたんですよね。(;'∀')

この話になんでたどりついたかというと、高塚、

美容のすべてが、自分のためすぎるんです(;'∀')

まつ毛・眉毛のパーマも、自分のメイク時間を短縮するため。
髪の毛も、自己満足のため。

高塚、最近断食でちょっと肌がきれいになってきたことをいいことに、

本気できれいな生活がしたい

…と、わりと強めの願望が出てきたんです。

ただ、いうなれば、この「きれいな生活」は、自分のため意外何物でもなく思え、

ただこれ、実現することで、私以外の誰が喜ぶんだ?(;'∀')

迷宮に迷い込んでしまった、ということがありました。

本気で目標を目指す

この私のいう「きれいな生活」は、例えばこんな感じです。

・健康的で規則正しい生活(早寝早起き・運動・腹八分)
・野菜中心・運動中心の生活
・いつもご機嫌、ウェルネスな生活

ヘルシーでウェルネスだ、と言う感じが、近いような気がします。

根幹にある願いは、「私はこうありたい」という、ただの願望です。ただここに、もう一つ、第三者への「貢献要素」を加えてみたんです。

(この生活の実現で私は…)

・同じような境遇で、「こんな生活嫌!」と思った人と、改善を試みるきっかけを作っていく。
・私は病気をしたりしましたが、「元気」な姿で、病気のイメージを払拭する。
・「自分らしい」ヘルシー&ウェルネスな生活で、「あなたはそうなのね」という理解を深める。(平等・不平等でなく、個々人に「良さ」があるね。という感じ)

…。

…。

社会活動家・爆誕!!!(;'∀')(笑)

ただ、このnoteを開設したときも、私は病気してどん底だったんですけど、「元気じゃ~ん」と思ってほしくて、開設した記憶を持っています。(;'∀')

やっぱり、私はきれいな生活を通して、誰かの役に立ちたい。

きれいな生活を実践しようとするとついてくる「そうじ力」などで、一緒に暮らす両親なんかはすでに喜んでいる気がいたしますが、もっと広く!幅広く!!

たんなる「美の追求」とかじゃなく、役に立つ人物になりたいものだなぁ、と思えてならない昼下がりでした。

◆  ◆

自分の機嫌をとることも、誰かのためかもしれないな(;'∀')

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