便秘と闘う筆者の食事改善（経過まとめ）

こんにちは、高塚アカネです。

わたしは元々が便秘症だったのに病にかかり、薬の副作用にしっかり「便秘」と書いてある、先天性＆薬剤性のダブルパンチ・便秘です(;'∀')。

ほおっておくと、だいたいではありますが、5日間くらいでなくとも、慣れてしまってお腹はなにも反応しない、ということもありました。
ただ食事はするので、苦しいため、無理やりに排泄を促そうとして下剤を飲んではお腹が悲鳴を上げ、「ぐるるるる…」とひどい音はするのに何も出ない、みたいな、「なんだこれ(;'∀')」みたいな症状があることもしばしばです。

病気にはざっくり大きく2回ふせっていて、休職などを経て、本気で「健康」に開眼した筆者。「生きる上での底力をいまこそ！！」…と思って、からだの自浄作用に頑張ってもらうことに必死です(;'∀')。

体内の断捨離がしたい

たまに断食などを軽くやったりもするのですが、私の場合は「出てさえくれれば！」…と願うもの。それ以外の効果は、望まなくなってきました(;'∀')。

お腹が動かないのに物は食べるので、本当に、やましたひでこ先生の「断捨離」を初めて読んだ時の本の挿絵にあった、「家に蛇口がついているも、物がつまってひねっても水が出ない様子の絵」そのもの。

わたしのからだには、いろんなもの詰まっているんだろうなぁ(;'∀')。

断食などをすると、真っ黒な宿便が出たりしたことがあるのですが、あのレベルでのすっきり感を、いつでも味わえたなら。

わたしが願った、からだの中からの断捨離の条件は、こんな感じです。

①即効性

できれば、これを食べたら翌日には出てるんだよね！くらい、即効性が欲しい、と思いました。

②無痛

痛いと続かないだろうな(;'∀')…ということで、痛みがないことは必須！！

③「慣れる」ができる限りないこと

下剤などは慣れてしまえば効かない、というウワサが、本当に恐怖でした(;'∀')なので、できる限りは慣れのこない成分を追い求め、「薬」ではなくて、「食材」を探すようにしておりました。

その結果ですが、「ん？これイイゾ？」…というものが、だいぶそろってきた感じです。

便秘と闘う食材・経過まとめ

最初に、やって効果はあったけど、理由があってやめたものを記載します。

やめた）キャンドルブッシュ

これはお茶でして、普通にお茶屋さんで販売されております。私には効果てきめんで、自然な感じでするっと出てくれたりしたんですが、これは本で読みました。「主成分が、薬の下剤と一緒です」。

これ慣れたら効かんやつや！(;'∀')

かなり効きがよかったので名残惜しかったのですが、継続利用を断念しました( ;∀;)とほほ

効果があった①）青汁

そしてここからは、ぼんやり続けるだけで腸がいいぞ？…と思う食材のまとめです。

まず青汁。これは体質にあうのか、飲み続けていると朝～昼、なんとなく便意が催されるもので、続けてみて正解かな、と思える食材でした。

効果があった②）純りんご酢

これも青汁とともに続けているんですが、青汁との相乗か、便意がしっかり起こるので、イイ感じなのかな、と思えます。

効果があった③）りんご（果物そのもの）

すごい効果だ！…と思ったのは、間違いなくリンゴです。私の家族が北国の出身で、冬は贈答用のリンゴ（推定価格・1個300円）を30個近くもらえる、という、りんご貴族なのです…(;'∀')。

冬の大きく実ったリンゴをほおばっておりますと、自然に、毎日出るんだこれが！！イイ感じに出てくれるので、ネット注文で買おうかな（もらわずに）と思ったほどです。

効果があった④）蒸したさつまいも

これは効果があったはあったんですが、量が必要なかんじと、糖分とのバランスが悪い感じがして、ちょっと考えてしまう食材ではあります。

ただ、たまたま余らせたサツマイモを炊飯器で蒸し、もくもく食べていたらすごいかさましになったようで、自然に便意～からのするする～と排出。…と、すごい食材ではありました。（ただその分、余ったサツマイモだったので、500グラムくらいを平気で食べた気がします(笑)）

効果があった⑤）プルーン

わたしの中で今一番アツイのが、実はプルーンです。

体質的なものがありそうですが、プルーンに含まれる「ソルビトール」。これ、わたしはお腹をこわすタイプだったんですね(;'∀')（よくガムでお腹壊してました）

プルーンを食べると、どうにもお腹が壊れるな、と昔は思っていたことを思い出して、ヨーグルトとプルーンを混ぜて食べましたらば、効果てきめん。平均タイム、2時間後くらいには、正直に「お腹をこわしている」レベルで排出されていきました(;'∀')。（いいのか悪いのか…）

ただ5日間くらい出なかった週には、このプルーンは救世主。本当に一気に、お腹の中が一掃されるような感じに、「これもし習慣性がなかったら、続けてもいいんじゃ…？」と魔が差してます。

ソルビトールでお腹をこわしている以上、慣れが来そうではあるんですが、鉄分も多いと聞きます。食材でこれだけの排出が出来たら、大成功だ！…と思えた食材になりました。

まだまだ戦います

便秘とは生涯のお付き合いになる予定なので、今後も続けてみて、経過をまとめていきたく思います。

ただ今のところの、最強は間違いなく「プルーン」。

いい感じにおいしく食べて、しっかり出せるように、からだの底力を整えていきたいです。

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けっこう身近な食材で便秘とは戦えることがわかってきて、嬉しい筆者です(;'∀')

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