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自分をとにかく甘やかす日

こんにちは、高塚アカネです。

私は普段4畳の部屋に住み、休日になると老齢の親が住む実家に戻り、掃除をして回るような暮らしを長く続けてきました。

ただ、最近の筆者は39歳という、40歳を手前にして、人生を考えることが増えました。大きかったのは、

①(持病があるのですが、)平均寿命が60歳前後だと知った
②終活を虎視眈々と実施した
③女一人生きていく決意を固めた

①~③を経て、感じた思いはそこまで悲観的なものではなく、実は過去、盛大な中二病だった筆者です(;'∀')。14歳の頃に「人生なんて60年くらいでいいわ」…なんて人生の酸い甘いも知らない頃に、世紀末感や、アナーキーさにひかれて、考えていた(;'∀')!

現実になったのだが! も~私はついに「魔族の姫」だわ(ウソです!!(;'∀'))

くだらない、昔の記憶が現実味を帯びたとき、やっぱり「人生すっごい楽しかったな」と思って、死にたくなった筆者です。

少しだけですが、実家に帰る頻度を減らしてみました。

自分のために時間をつかう

毎週帰っていたのを、2~3週間に1回に帰省を減らしてみたのですが、結果としては当然ですが、「自分が使う時間」が爆上がりしました。

先日はこれによりマットレスに生えたカビに気づき、大・布団洗濯祭りになりました。

洗濯とはいえで乾かしている時間がほとんどで、その時間はすべてnoteを書いておりました。

実家に帰るには電車に2時間(往復)で使うのですが、この時間もできる、note三昧の日々。

あまりにも自分に使える時間が多かったので…

①チョコザップに行きました

やっぱり定期的に運動したい、そんな思いでチョコザップを続けています。チョコザップと名前はなんだか「チョコっと」な感じですが、経験者は語ります。やろうと思えば、がちれます(;'∀')。

マシントレーニングをし、有酸素もしっかりやり、汗だくになってウェアを洗い、しっかりお風呂に入ってリフレッシュをいたしました。

②耳鼻科・皮膚科に行きました

大きい街に出てきて、一番これがよかった、と思うのは、病院が素晴らしく身近になったことです。

過去にも記載しましたが、筆者の実家のエリアは病院という病院が、すべて「大学病院」という、ある意味病院界のラスボスのようなエリア(;'∀')。

こういうの、難しい病気や、重症な交通事故はもちろん、命すくわれる大事な設備だと思うんですよ。こういう場所でさ~~~…

耳垢がかたまってかゆいのですが(;'∀')、とか、言えないじゃん!!涙

大学病院へ行こうもんなら、8時に予約開始でかけこんでも、外来は基本13時くらいまで待たされます。

待つ。待つ。まつ!!!

筆者、過去には眼科・皮膚科・歯科・耳鼻科・整形外科…と、ほとんどの科を渡り歩いて受診してきましたが、人生のほとんどが、待ち時間だったんじゃないかと思うくらいです。

ある日には、1日のうちに耳鼻科も、皮膚科も、婦人科も行ったのですが、予約が取れての通院はもう、「さくっ」…という感じ。

2時間の間に薬まで受け取るまで完了していて、「大きい街のここがいい」を上げるなら、筆者は間違いなく、医療格差を上げると思いました。

③カクヤスで爆買い

カクヤスさんにときめいたときからすっかりファンで、なにかにつけカクヤスさんを呼びつけている筆者です(;'∀')。

今回ノンアルコールビールを「いつもの」ばりに箱買いしたと同時に、今回は特別仕様。ノンアルコールのワインも持ってきてもらいました。

味は「多少甘いワイン」という感じですが、十分な満足は得られるものでして!!

ノンアルのくせ、1本1,000円するんですが、味に代えられない気がしている出費です。(何ならアルコールワインのほうが安いです(;'∀'))

こういう部分で元大酒飲み、休日を満喫しております(;'∀')。

楽しいな・幸せだな、にお金かからず

つくづく思うのですが、本当にやったことと言えば、「自分に時間を与えた」くらいです。

noteなんて特に本当にお金がかからない創作活動でして、お金がかかっていないのに、本当に「しあわせ度合いが高い!!」と思えたことに、びっくりしたんです。

こういう「凪」な日々がいいよやっぱり。

自分を幸せにするのには、本当にハードルが低かったことを認めている筆者です。

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私は人生のうち、「苦しい」部分を先に体験してきたんじゃないだろうか

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