いろいろと「やめるモード」に入って
こんにちは、高塚アカネです。
早すぎる朝活を通して、クレジットカードを解約しては捨て、口座を整理し、お金の流れをととのえるのに必死になった2週間ほどを過ごしました。
その間に、もう一つ、やったことがあります。
表計算ソフトのExcelをつかって、自分なりの家計簿だったり、メモを作るなどするのをライフワークのようにしているのですが、「これはやめられない」と思う習慣、もしくは、「やめてもいいかもな」と思う習慣を、リストアップしてみたんです。
「習慣」の表組
それってどういうの? と言いますと、簡単に書くとこんな感じです。
・顔そり
・ネイルケア(手)
・ネイルケア(足)
・美容室
・まつげ・まゆげ
・定期購入サプリ
・ハーブティー
・携帯電話
・サブスク(youtubeほか)
・ホテル代
・ジム代
…
上記、高塚の生活っぷりがあけすけなのですが、数か月に1回は発生する、「お金の消費」を表す習慣になっています。
表計算ソフトなので、これの横に「月」を表すものが入っていて、そこに1回あたりの予算が書き込まれています。
最低限度かかるお金を整理するために始めた表組ですが、計画をたてるのにも一躍買ってくれている、習慣表組になりました。
これの結果、私が毎月かけられる予算、となるものがはじき出されまして、その数字はマネーフォワードに明記されています。
毎月、それを越えないように、暮らしていけたら、節約になるよな。
そんな思いで始めたのですが、一方で、こんな効果もありました。
「ネイルケア」をやめて
毎月かかるものの算出をしたところ、やはり私は化粧をしないがゆえで、美容関係をプロにお願いしている消費がけっこうかさんでいることが見えていました。
その中で、私の心の満足のためだけにやっていた習慣が、
・ネイル
…これだよな…( ;∀;)…と、自覚アリ!
わたしは仕事の都合で、色を塗っておりませんでした。
高塚のいう「ネイル」と言うと、
爪を切る
甘皮を処理する
磨く
この基本の処理で、1回2~3000円とか、そういう「ベーシックケア」みたいなコースを依頼していたんです。
こう書きますと、気になってくるのが「価格」ではないかと思います。
ジェルネイルをやろうとしますと、5000~10000円はかかってくるのが、この「ネイル」というしろもの。
そこまでかかってなくない?大丈夫じゃない?
そう思って、ここまで心の満足のためにやってきたんですが、お金を整理して思いました。
これを何十年とやっていくんだろうか(;'∀')
この「習慣表組」ではじき出す数字は、最終的には「年総額」に着地していました。
年総額、1回3000円としまして、36,000円になる計算です。
これ、「10年使える靴」とかと比較して考えたら、ネイル高すぎないか??
高塚は、10年使えるような革靴を、10万かかっても買いたいのだ、という野望をこのnoteで告白しております。
10万円するものが、10年使えるのに、
伸びては切らねばならない、ネイルが1年、36000円!!!(;'∀')
これを靴に回したら、なんなら30万のハイブランド靴でも行けてしまうパワーです。これ、うっすらですが、感づいていたんです。( ;∀;)
爪は基本、自己処理に
靴への野望に心奪われてからですが、爪は基本、ネイルブラシでキレイにしながら、こまめにやすりで削って整える、という原始的な方法に切り替えることにしました。
ホテル生活でなかなかしにくいと思っておりましたが、お手洗いにやすりを持ち込み、頑張っている次第です(;'∀')。
これにより3000円は毎月浮くことになりまして、これを内心では「靴貯金」と呼んでいたり、いたします(;'∀')。
メスを入れようと思えばできる、顔そりやサプリメントなどもあるのですが、このあたりは徐々に、考えていけたらな…と思う次第です。
心の満足度も書いてある
実はこの「習慣Excel」ですが、習慣の横に、「心理的な満足度」も書いてあったりいたします(;'∀')。
こんな感じです。
・サブスク(youtube・note) 大満足
一方で、
・ネイル(手) やめてもいい
反対だとこんな感じです。
この「やめてもいい」と、「満足」は、実は順位が日々、入れ替わります。
たまにの贅沢でやっている「アカスリ」などは、「大満足」が不動の1位だったりします(;'∀')
「やめてもいい」になった習慣は、記録は残しながらも徐々にやめる方向にうつることにしています。
こうしてお金の出口を、管理しておる次第です(;'∀')
バランスよく
いっせいにやめられたらそれはそれ、節約としてはいいのですが、せっかくなので、心の満足度だ!という指標も加味しながら、予算配分を考えて生活しております(;'∀')
お金は、バランスが大事だな(;'∀')
限られた予算なので、頑張って管理していきたい所存です。涙
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