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楽しかった!思い出で生かされる、寝不足の朝

こんにちは、高塚アカネです。

先日、「ソバーキュリアス、酒場で大盛り上がり」という記事を書きました。

この日、本当に実は、楽しくて、お酒なんて一切飲んでいないのに、深夜の2時まで、友人や店員さんと、話し込んでしまったんです。

帰って、もちろん眠ったんですが、寝不足になりますよね(;'∀')

なのに、翌朝がふわふわしたように朝早くに目が覚めて、眠いハズなのに、なんだか、わくわくしましてね…。

いまこのnoteに向かっているんですが、楽しかったせいで、にやけているほどなんですよ(;'∀')。

寝不足なのに楽しいがまさる

これ幸せ!と思っているんですが、2時まで語り合った時間は、久しぶりの人との接触(普段ホテルで一人なので、人と話さない日もあるほどです)でした。

友人や店員さんは、話はきちんとなりたつし、返答をもらえるし、なんなら利害関係もないし…。

会社という環境にどっぷり、浸かりすぎて、ちょっと疲れていたんだな、と思う今です(;'∀')。

そういう日に話したことって、実はとりとめがなくて覚えていないこともあるんですが、総じて思い出は、「たのしかった」のみ。

この楽しかった思い出は、寝不足の朝でも、こんなに充足した気持ちをくれるものなんだな、と再認識しています。

思い出がくれる、多幸感

「思い出には利息がつく」という名言を残されたのは、誰だったかな…(;'∀')

高塚は本を多く読み、youtubeでもいろんな書籍のまとめなどを見るんですが、「幸せ」について語られているものは、「ミニマリスト」を目指した過程で、山のように見聞きしました。

その中であったのは、

・物は決して、幸せ感をくれる物ではない
・あふれると、後悔やうつうつとした気持ちを残していく
・物に求めるのではなくて、その時、その一瞬を大事にした、「思い出」のほうが、よほど幸せをくれる

…そういう、教えだったんですよね。(世界中のミニマリストが同じことを言っているので、これは間違いのないことだと思います)

今週、実は本気でそれを再確認していました。

お姉さんと「水」について語り合った時にも思ったんですが、「コーヒー」がくれる幸せは間違いないものなんですが、お姉さんと食事をして、ただの水を「飲め!!」と怒られながら、笑いながら飲んだ記憶。

まず、独りでスターバックスで持ち帰りで買う「グランデ」のコーヒーとは違う、ひと時の楽しさがありました。その主題は、「無料」で、ひねれば出てくる「水道水」なんですけどね(;'∀')

そして今回は深夜2時まで友人と語り合った、というだけで寝不足になっているのに、仕事で深夜23時まで働いた日は、あんなに翌朝がつらいのに。

次の日、ウキウキしながら、noteに向かえるんですから、不思議ですよね。(;'∀')

高塚、本気でいま、人生の曲がり角です。

アドレスホッパーで、仕事にまい進するのは楽しいことですし、お金に直結しますし、やりがいもあること、とは思うんです。

でも、これは実は、

・家族には会えていない
・友人にも会う機会を逃すことがある
・旅行なんて数年行ってない

いろんな犠牲を払ってしまったものです(;'∀')

高塚、お一人様なんですが、お一人様なのにあえて家族と離れるようなこと、する必要、あるかな?(;'∀')

お姉さんとお昼、というあの時間で、あんな幸せ感があったじゃんか(;'∀')

いろいろ、無理がたたって、高塚はいますごく「極端」になっていると、自覚するところです。

中道、中道

これもyoutubeのまとめと、書籍で見たんですが、「仏教」では、厳しい修行だけではさとりは開けず、これでいいんだ、と緩んだ瞬間、さとりが開けるんだそうですね(;'∀')

高塚の場合本当に、「修行」に疲れていたのかもしれません。お姉さんとの会話、友人との会話に、「思い出」の大事さに目覚めました。

大事な一場面一場面を作っていくこと。それは仕事で、ある意味「ルーチン」に追われているような場面だけじゃなくて、かけがえのない時間を過ごし、誰と過ごしたかに重きを置くこと。

「修行」という極端な方向に走らず!

ものごと、すべて「ほどほど(中道)」が良し!!

胃が痛む、具合わるい、くらいになる前に、もっと早く、誰かとバカみたいにあって騒いで、笑っていればよかったな。

ちょっと反省を含めて、書かせていただきました!!

◆  ◆

今、思い悩んでいる方がいらっしゃったら、高塚は協力できることが少ないかもしれませんが、このコメントに何か、コメントをくださいませ。

話す、という機能は、このnoteにはないですが、必ず返信させていただきますので、返信機能で、会話、しましょう!(;'∀')

会話しないとダメになりますね、人間ね(;'∀')

命は大事に!バカみたいに笑って生きていきましょう~

◆  ◆

思い出は会話にアリ!!

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