頭皮のこもったにおいに「塩」がてきめんだった件
こんにちは、高塚アカネです。
このnoteはいま、約3年以上毎日更新を続けられておりまして、それも、どれも、読んでくださる皆さんのおかげと心よりありがたく思っております!!
私はもともとブログや、WEB、SNSの経験がほぼほぼないまま、このnoteを思い切って始めたところがあります。そうしますと、「初心者まるだし」感がやや恥ずかしいものではあるのですが(;'∀')、noteの機能としてある、「ダッシュボード」。これが日々のモチベーションだった、と正直にお伝えさせてください。
「ダッシュボード」では、「やけにPVが伸びている記事※理由は正直統一性がなくて、不明です」がはっきりわかります。
私がいまでも、この記事が伸びているのはなぜだ??(;'∀')…と、頭が混乱する記事がこちら。
私にとっては何気ない記事だったにもかかわらず、公開してから徐々に伸びました。私の書いた記事の「読まれた記事」を上位で出すと、5本指に入るんです(;'∀')。
スピリチュアル…といいますか、みんな心霊現象好きなのかな(;'∀')。
悩み多き現代人だからこそ、筆者は今でも、塩と日本酒でときどき禊をしながら暮らしていこう…と気持ちを新たにしております。
湯舟がない暮らしのなかで
上記を書いた時期はカプセルホテル暮らしをしていたころで、実家に帰った年末年始に、「イベント風呂」を楽しむべく湯舟に日本酒と塩をつっこんだのだ、という記事でした。
カプセルホテルの暮らしのなかで、最低限暮らしにはこれがあればいいのだ、というミニマルライフを知った筆者。
ホテル暮らしをやめたというのに、まるでカプセルホテルのような部屋で暮らしています(;'∀')※4畳です。
狭い部屋には湯舟がなく、設備はシャワーのみ。これは自分が選んで選択した住宅設備ではあるも、酒と塩にひたるあの時間がないのは、さみしいものだな、と思っておりました。
ただ筆者、あきらめが悪いです(;'∀')。
湯舟がないのであれば、塩は、からだのスクラブとしても使えます。実際膝やかかと、ひじなどには、粗塩を使っておりました。
これに日本酒をいれて、かぶればいいのでは?※あたまから。
思い立ったが吉日!…ということで…
やってみた
やりかたとしましては粗塩に日本酒をいれた液体を作ります。
塩って溶けないものでして、日本酒をけっこういれても、溶け残ります。
この塩がざっくり残った日本酒の液を、
①シャワー室で頭からかぶる
②日本酒は流れていくが、脳天に塩が残るので…
③髪の毛をマッサージ ~
④顔~首もマッサージ ~
⑤全身をマッサージ …
そして高いところにセットしたシャワー(筆者は夏だったので水でした)をつけて、脳天から水浴び!!!
滝行のようでした
やっぱりスキだな~~~(;'∀')…と思うのは、筆者、もともとが大酒飲み。特に日本酒が大好物でした。
シャワー室って狭いので、大好きだった日本酒の香りが充満して、もうそれでだけで筆者は「幸せか!!(;'∀')」と思ったものです。
※筆者の場合、どうやらあれだけお酒にひたっていたのにアルコール中毒者ではなかったようです。アルコールを美容に使っても、「飲みたい」とは思わないタイプだったため、これができました。正直アルコールが身近にあるだけで自信がない、という、断酒の方は、やめたほうがいいですかね…うん…。
そしてざらざらした塩で全身、特に髪の毛~顔の部分を手厚くマッサージが出来たので、上がってみたら髪の毛は塩のパワーでふわふわになっており、顔はつるつるしておりました。
※この部分、補足させてください。
筆者は日々、せっけんで洗髪をしています。塩で髪がふわふわになるのは、シリコン関係が一切ついていないためだと思います。過去、「ツバキ」のような市販のシャンプーを使っていた時代、塩でシャンプーをするといいと聞き試した時、ベタっとしたことがありました。かならず「こうなるよ!」と勧めるものでないので、ご注意をお願いいたします。
そしてこの「塩」のパワーで、新たなメリットがありました。
せっけんシャンプーライフのなかで、ちょっとだけ気にしていたことがありまして、洗浄成分が強くない、シャボン玉せっけんをつかっているせいで髪の毛がちょっと、こもったにおいがしていたんです。
塩で完全に駆逐されました(;'∀')。
においも消えるし、髪の仕上がりもふわふわだし、で、日本酒と塩の液体を頭からかぶる、は大好きになりました。
実は
実はこの塩をかぶる前、頭皮のこもったにおいがちょっと気になって、お店で「マークスアンドウェブ」さんとか、見てたんです…(;'∀')。
買物好きなんだな…(困ったことがあると、つい買い物しようとしてしまう)。
塩で解決し、その価格200円。みたいな、「なんだそりゃ」な結末です~(;'∀')。
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