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こんにちは、高塚アカネです。

私は平日、4畳の城を借りて一人暮らし。休日には郊外の実家に帰り、老齢の親が暮らす家を掃除して回る暮らしをしています。

今日も相変わらずの実家掃除デーなのですが、実家には、かの有名な掃除機、「ダイソン」があります。

これは父親が買って、隠し持っていたもの。(私は存在すら知りませんでした。)コード付きのホース掃除機で掃除をしていた父が、「オレは掃除機が嫌いだ」と名乗り出たことから、そのコード付き掃除機の不便さを知っていた高塚、「コードレス掃除機にせよ」と娘からの強制命令を出しました。

私の父は不思議ながんこさがある人で、実家には、当時コード付き掃除機と、父の自室を掃除するためだけにコードレススティック掃除機があることを確認していました。

なんで自室だけにしかそのスティック掃除機を使わないのか聞いたところ、

①自室は正直寝るだけだから、吸引力を求めてない
②ほかの部屋には猫がいるから、毛を吸うならコード付きだと思ってた

この話を聞いた瞬間、父と娘、大げんかです(;'∀')

今の時代のコードレス掃除機を甘く見るんじゃない!!

ホース掃除機が重いからって掃除嫌いをたてに家事をさぼるな!!

そんなケンカもしてたら、さらに炎上したのが、この父が隠し持った、「ダイソン」です(笑)。

ダイソンは重いとの評価

過去のnoteにもこのダイソンが登場した顛末は書かせていただいていたのですが、父が隠し持っていたダイソンは、スティック掃除機のくせ、やけに重い気がする。…という理由で、父が「失敗した買い物」として隠し持っていたんです。

ところが、そのダイソンは、結果としては「ハイパワー」の設定がされていたのを父が気づかず、普通のパワーでフローリングを掃除する分にはそこまで重くなかった(;'∀')…という、ギャグのような展開がありました。

また、平日の掃除は母よりは動ける父が、掃除機を担当しているんですが、休日になるとまだ多少なりとも動ける娘(高塚)が帰宅し、「ダイソン愛」さく裂で実家を全室ダイソンがけしていくので、結果としてこのダイソンは、「宝の持ち腐れ」にならずに済んだ。…という、今現在を迎えています。

私(39歳のいちおう女性)が使うには、ダイソンはてきめんだったと思います。私は帰宅が1週間に1回ですが、たとえば和室(私が荷物を置かせてもらってます)など人の出入りがないので、1週間たってもなんだか時が止まったようにきれいです。

ダイソンのすごさに、感激した掃除好きは、実家に帰るたび、うきうきしながらダイソンをかけてはいるんですが…。

ぞうきんも結局は

実家には猫がいる、と書きました通りに、1匹猫がいまして、文字通り、「ねこかわいがり」をしている我が家です(;'∀')。

そして猫を飼うと実感するんですが、

・猫って手をよくなめるんだよな
・アロマオイルが体に悪いって聞くよな(洗剤の香料はどうなんだ?)
・うんちした後、床でふいたろいま!!(笑)

う~~~~ん。猫あるある(笑)。

そういうのを見ているので、私は実家に帰る際、ダイソンはもちろんなんですが、猫が暮らす主の部屋を、ぞうきんで水拭きして回るのが習慣になりました。

この雑巾のマイベストとしては、マイクロファイバーのタオル。これを水で濡らして、壁や猫のケージ類を拭いて、床を行くと、ちょっと薄汚れていても、劇的ビフォアアフター、くらいにきれいになるから、掃除した主(高塚)もびっくりです。

「苦労」はあるが

掃除機って、やっぱり文明が開発した、「時短」のための家電なんだな、ということを、ぞうきんに立ち戻ると実感することがあります。

猫に配慮するあまり、ブラーバ(結局洗剤を使う)も使わずに、ひたすら毎週みずぶきの雑巾をかけている部屋があるのですが、その効果・結果だけを見るなら、

ダイソン   <<<<<<   雑巾(水拭き)

…だ、という結果を、実感してしまう今です。

ホコリはとれ、猫のすりすりしたいろいろ(油なのか?足なのか?うんちか?(;'∀'))もとれ。

ダイソンのたいそうな吸引力も、大好きなんですが、雑巾がいまのところの「キングオブ掃除」…だったり、しています。

動けるように

母の足が悪いことを見ていて、「はいつくばる」という動作って、かなりの運動だと感じるところがあります。(私自身もやってて、雑巾がけのときはあせだくです)

古き良きこの雑巾がけという手法を、いつまでもできるように元気と健康を維持していきたい高塚です。

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健康維持しながら、江戸時代みたいな暮らしがしたいなぁ

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