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案ずるより産むがやすし
こんにちは、高塚アカネです。
高塚は、ものすごく「心配性」なところがあることを認めています。
これはある意味では、ありそうな事故、トラブルを回避できる点で、うまく使えばよいことに役立てることもできます。
ただ、すぎるとこれ、大変です(;'∀')
実は高塚、この「心配性」でからだを壊しかけていた、とお話させてください。
この先が見えぬと絶望
高塚の生活の中で、過ぎ去りましたが、7月がものすごく忙しかった、ということがありました。
ただ、忙しいと風のように過ぎ去りそうな物なのですが、その忙しさが停滞するような忙しさで、
なんでこんなに、7月長いのか(;'∀')
…と思っておりました。
ハムスターのケージの中のようだった、とあえて書きたいんですが、前に一歩も進めないようなときって、ありますね。
例えばですが、
・提出した書類が永遠に終わらぬダメ出し
・一つ仕事を終えられそうなときに、違う仕事のオファー
・「回答はまた次週」と言われていたのに夜21時に鳴る電話で土日が消えた金曜日
一例ではあるんですが、そういう感じ!の代表格として、上記事例を書かせてください(;'∀')
その中で、ある日に盛大に風邪をひきました。
悪寒はあるが、熱はない。というもので、夏風邪か? と思うも、喉の痛みはある、鼻水は出てくる、と言う感じで、夏にひくかぜらしいいやらしさがありました。
その中で、自分の生活を振り返ってみて、
この体調で、来週私は生きているかわからない
病ってやつは(;'∀')と思うんですが、弱気になり、本気で体力面で、その心配をある日に感じていたんです。
土日で対処
心配し、悲観をしましたが、そういう時高塚は、こういう対処法をするようにしています。
・ジムに行く
何事も歩きながらだとアイデアが出ることを知っている気がしまして、来週はどうする。ということを前向きに考えるようになるためにも、まずジムだ。ということで、運動をせっせとしておりました。
運動しているとき、正直何も考えていないことの方が多いんですが、ジムの帰り道などに、気分が高揚するのか、ノリよく「来週のあの仕事はこうするか!」みたいなひらめきが落ちてきたりも致します。
気分を上げるにはまずジムだ。とは、強く推していきたいです。
・サラダバーを食べました
食事において野菜が足りてないんじゃないかと思い、最初「断食」と悩みましたが、その週はサラダバーを食べに行きました。
浴びるように野菜をたべ、わかめやトマトを貪り食ったある昼、食べ過ぎてちょっと苦しんだんですが、その野菜類のおかげか、翌朝は快腸で!
その快腸な感じで、すっきりした結果、風邪は引いているも悩みがちょっと楽になった気持ちでした。
・出かけました
そして大好きなカフェに行き、本や動画を見漁りました。2時間くらい滞在させてもらったんですが、ある本の中の「この考え方いいじゃん!」みたいなものだったり、ネットで出てきた記事が「これだ!!」と仕事につながってみたり。
なにか、導きでも、あるんですかね…(;'∀')
週が明けたら
そして土日を有意義に過ごし、週が明けてみたら、と言うところなんですが、
・土日の対処で心は少し楽になっている
・脳内が整理が出来ているので、できるところからできる
・人が助けてくれる部分が出てくる ← これ!!!
気持ちが前向きになっているからですかね、これは私がやるぞ、と思っているものだけじゃなくて、どうしようもできなかったものに助け船が出たりいたしました。
不思議と土日でみんなのエネルギーが上がるんですかね(;'∀')落ち切った金曜日に対して、土日でのリカバリーがすごく、
週が明けたらこんなにも楽だった(;'∀')
…ということが起きるから、本当に不思議です。
絶望することなかれ
まず、やっちゃいけないのは、絶望することだよな、と思います。絶望すると、すべてが終わってしまう気がします。
そして、やれることは、なにも真正面から受け止めて対処することだけじゃないよな、と思います。
私がやったことなんて「運動と食事と休息」です(;'∀') ただ、心が疲弊したとき、これがなによりも効くから不思議です。
絶望したわ、もう頑張れない。そんな時はまず、筋トレして歩いて、サラダ食べてカフェでお茶しましょう(;'∀')
そのうえで、時間切れで週明けを迎えても、「どうにかなるだろう」マインドで、行きましょうね。
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