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こんにちは、高塚アカネです。

四畳という狭い部屋に借りぐらしをするミニマリストですが、「美容」に関してはまだまだ諦めきれないのかな…(;'∀')

上記記事を10月に書いたとおりに、芸能人のMEGUMIさんの本を読んで改めて「効果がある美容はやるべき!」と開眼。

カプセルホテル暮らしだったときにはできなかったプライベート空間を手に入れた高塚は、どんな顔・どんな体制でもとがめられないことをいいことに、

・「ルルルン」というMEGUMIさん本おすすめのマスクを買い、毎日せっせと使っております。
・部屋の真ん中にあぐらをかいて、ボディオイルなどでマッサージすることもあります。
・ヨガなどをまねっこしてポーズしていることもあります。

総じて、この4畳の部屋でやっていることはすべて美容に直結していたため、私はこの部屋を「美容道場かもしれない(;'∀')」…と思うようになりました。

手が届く範囲にあるから

MEGUMIさんの本にも書いてあるのですが、美容って、ちょっと疲れた日とか、なんだか気がのらない日とか、お風呂に入るのがつかれることと一緒で、「やや面倒くさい」「やや疲れる」ということが、常に付きまとうと感じます(;'∀')

美容大好き!と過去にうたっていた高塚も、病気をへて、本当にお風呂に入るのがつらい日々もありました。できるなら本当、カプセルにぽこっと入れば、全身を洗ってくれるようなマシンが欲しいくらいでした(;'∀')。

MEGUMIさんも本当に面倒くさがり、ずぼらだったようです。だからこそ、美容に一番効く!と感じたのは、貼ってから3分程度で剥がしてよい、ルルルンを代表するシートマスクだったんだそうです。

ただ…という一言メモとして本に書いてあるのは、これ、本当にMEGUMIさんってずぼらな人の気持ちがわかっているよな、と感じたんですが、

気が向いたときに、いつでもできる場所にシートマスクを置くことが大事です。

MEGUMIさんの著書から高塚の意訳

たとえばですが、キッチンで作業をすることが多い人なら、キッチンになんでシートマスクがあるのか、など考えなくていいから、キッチンに置きなさい。…と書かれているんです。

MEGUMIさんの場合も、リビングとか、いろんな場所にシートマスクを置いて、目について「忘れてた!」と思う時に、すぐに貼れるようにしているのだとか。

これが、続けるための唯一のコツだということです。

シートマスクを例えば鏡台にだけおいていたとして、鏡台にあるから面倒くさくて使わなかったら、本末転倒なんですよね(;'∀')

いつでも、気づいたときにできる状態にする。

これって、メンタリストDaigoさんの「片づけ術」の本にも書かれているんですが、「初速を上げる」と言うコツに直結していると感じます。

一例ですが、運動をしたいからジムに毎日行きたい。ならば、運動靴や、ウェアは毎回しまい込まずに、バッグに入れて玄関においておく。

そうすると、いつでも行ける、という初速がものすごく早くなるので、続けられるコツになるんですよ、と書かれていたものでした。

四畳の部屋は初速が速い

これに、私は実感するところがあったんですが、私の部屋がなんで「美容道場」だと感じたかって、ものすごくいろんなところに手が届きやすいんです。

最近、レベルアップした美容道場の様子をお伝えしたいのですが、

買い足したもの
・フェイススチーマー
・寝る時の絹製の手袋
・無印良品の甘皮ケアオイル&ネイルオイル

上記を、最近買い足しました。

これって実は、私は過去、何度か失敗しているアイテムです(笑)

10年くらい前、パナソニックさんがスチーマーを大々的にうたって発売した時なんかに、私は飛びついたタイプだったんですが、当時通勤時間に1日3時間~4時間かかるような状態で、それで使うなんて面倒くさくて!(笑)

寝る時のハンドケア手袋も、これまた面倒くさくて、携帯も触れないし、で無用の長物となっていき、スチーマーも、手袋も、1回捨てたことがあるアイテムでした。

これを買いなおしたのには、いまなら使える!…という自信のあらわれ以外、何物でもありません。

noteを書きながらスチームをいまも、浴びているんですが、

手が届くってイイ!!(;'∀')

なんなら全部に手が届くから使いこなせてイイ!!(;'∀')

狭い部屋って、自分をケアするのには最高の環境だったんだな、と思えて、びっくりしております。

このレベルアップした美容道場で、いまならできる、お金をあまりかけないでもできる、「習慣力」での美の底上げをがんばっていきたい所存です。

◆  ◆

なおスチーマーも、Amazonで4000円。炊飯器と同じ値段という驚愕です(;'∀')

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