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自分のことは自分で。と気持ちを新たにした話です

こんにちは、高塚アカネです。

決して心が病んでの発言ではないので、ちょっと慎重に書き出しを進めるのですが!!(;'∀')

高塚、ちょっとだけ最近自身の持病について忘れていたことがあって、ふと思い出したことで、

・平均よりも寿命が短いです。

病んでない!病んでないですよ!!(;'∀')

高塚の持病は、精神科管轄の病、と、婦人科系管轄の病、加えて悪玉コレステロールが高いなど、生活習慣系の症状も、あふれております。

定期的に通院をしておりまして、びびりゆえに再発防止に努めており、薬をしっかり飲んでいる、「病識がある患者(自分が病だと知っている患者)」だと自覚するところは多いです。

ただ、私の飲む薬はお薬手帳をみれば名前もしっかりわかりますし、ネット検索するとすぐ情報も出てきます。

「薬って効くぶん、副作用あるでしょ」とか、悲しいかな、「薬が効かないんだけど」とか。

「この薬処方するとか、今の主治医ってブラックなんじゃないの」みたいな、みんな一度は思う、「薬に頼る生活ってどうなん」「ようは、薬づけ?」…という、あふれるみんなの「心配ごと」が、WEB上にはあります。

ただ少し、高塚は年齢も上なので(上記の意見は、20代とか、若い人の感想のような気がしています)、やっぱりそういうのも含めてまるっと、

「自己責任」だと思うんだよな~…(;'∀')と思っての話です。

自分の人生を全うしたく思い

冒頭の書き出しに書いた、「平均寿命より短い生涯です」というのは、病にかかった5年前、WEB検索で見聞きしていた情報です。

あまりに当時は具合が悪かったので、「そりゃそうだろうな、当然のむくいだな(;'∀')」(※無理をしていた自覚があったためにそんな投げやりな感想に(;'∀'))と冷静に情報を受け止めていた気がします。

その後、体質にばちっとあう薬に出会い、快方に向かった瞬間、「回復したんだからいいでしょう!!」という謎の開放感で、なけなしの貯金100万をとりくずす散財をした(;'∀')…という、超・浪費家な過去もあります。

ただ、「治ったんだからいいじゃない」という感情の中に、「人生なんだから、輝きたいじゃない」…というような、ものすごく前向きなエネルギーがありました。

そして一方で「おいさき短いなら散財してしまえ」とも言える、ちょっと自暴自棄はあった。…とも認めております。

ただ薬を淡々と飲み続け、その結果、私は回復いたしました。

回復したら、地に足のついた「毎日の暮らし」が待っておりまして、嵐のない、平坦な毎日こそが至高。そのように思ってからですが、

・そこまで短い人生でもなさそうだぞ?(あれ?予定が狂ったな(笑))

ギャグ漫画のような人生を送っております(;'∀')

落ち着いて受け止めると、平均寿命より短いです。…と書かれたWEB情報は、平均寿命(85歳くらいと認識しています)としっかり書いてあります。

高塚は発症当時、32歳。

「短い」の度合いよ。(少なくとも、あと半分以上はあるんじゃないか?(;'∀'))

神様でもない限りわからない自分の寿命に、勝手に悲観していたような気もしてなりません。

「治療」をしておりまして

毎日、ただ暮らす生活がすごく心地よくて、「まじめな暮らし」をこの日刊アカネでは掲げております。

この「暮らし」は、「大事なもの」だと認識すると、本当毎日がきらきらとして、「いいな!!この暮らし!!」と思えるものだったんだな、という思いが今になって湧き上がってきました。

先日、9月頭の台風発生のラッシュ時だったでしょうか。高塚は体調を崩しまして、高塚のかかる医療のエキスパート、主治医と相談の上での治療をいろんな面からやりました。

精神科の主治医、婦人科の主治医、皮膚科・耳鼻科。いろんな方向から攻めた結果、薬は増えましたし、抗生物質も登場しました。(けっこうネットでは「飲みたくない」「塗りたくない」という、ウワサの成分ですかね(;'∀'))

ただその治療内容は、過去の蓄積…そうですね、最長6年にもなる主治医(病院)との関係の中で、「どういう治療を望みますか」という自己責任で、その治療を選択した! と、とても納得ができる治療内容を選びました。

私は自覚するところとして、「自分のことを自分でやっておきたい」タイプだ、と思います。その結果、職業を得てお金を得ないと暮らせないこともあったため、働いていたい、こうしたい。という意志が割とはっきりとしておりました。

主治医の先生方はそういう思いを汲んでくれるもんですね。エキスパートの協力あって、痛みがある部分や、見た目に炎症している部位、いいようのない具合の悪さ…と、自身、いろんな面に挑み、快方に向かってきたように思います。

やっぱり輝きたい

こういう、土台を整えてこそ思いますが、やっぱりただ一つ、願いは人生ですから、キラキラしたものでありたいんですよね(;'∀')

派手なものでなくて、いま4畳一間で再スタートを切ろうとしているんですが、きれいに暮らす。作った物を食べる。考えを整理して、発信する。

そういう、心がときめく「理想」に向けた選択として、今を選んでいきたい。そんな思いで治療にいそしんでおります(;'∀')

向こう30年以上は続くだろう人生を、良いものに!

高塚、自分のことは自分でやる人生を、まっとうしたく思います(;'∀')

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先生方とは本気で二人三脚です。

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