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こんにちは、高塚アカネです。

私が憧れるnoterさんに、kinaさんがいます。

kinaさんのnoteを拝読しているときに、素敵な服を拝見しました。

(kinaさんのnoteは写真が本当に素敵!)

赤のペンシルスカート。

kinaさんに絶対似合うな、似合う服を着こなす姿がいいな。

noteを拝読するたびに、「いいな」が増えていく感じが私の中も心地が良く、もやもや…とするな…という心を書いたnoteにも共感をして、kinaさんの更新時間に合わせて夜に訪問することが多いのですが、読む瞑想…といいますか、私にたくさんの気づきを与えてれます。(kinaさんいつもありがとうございます!)

赤い服いいな、似合うだろうな…と思っていたら、中田あっちゃん秘伝の、これです。

「同じことを言っている、という本に出合うと、気にならない?」

まさか、本の中でも「赤い服」の伝承に出会うとは思いませんでした。

最近の読書:この一冊

ガラクタを捨てれば、人生はうまくいく!

断捨離や捨て活を始めると、おそらく全員がこの方に出会うのではないかと思います。

カレン・キングストン。

小学館さんが紹介なさっていたのでピックアップをしたのですが、モノを捨てることと、風水を組み合わせて、「スペース・クリアリング」という手法を提唱されている方です。

残念ながらこの本はkindleがなくて、昔読んで売ってしまって、買いなおしたい…と思うも、手に入らない一冊になってしまいました。

kindleで手に入る、このガラクタ捨てに関する本はないか…と探したところ、出てきましたのが「竹内清文」さんの本でした。

著者様は実際にカレン・キングストンに師事をなさったそうです。
私自身は、本を読みながら見様見真似でガラクタを捨てて、部屋の中を9つに分割した「風水定位盤」を作成。その場所をきれいにすると、こんなことに影響が出てくる、統計学ですよ…。そんなことをカレン・キングストンから学び、せっせと掃除をした時期がありますが、正直いまはミニマリスト。

全方位にほとんど物がなくなりました(;'∀')。<ただ変わってないことも多いけどね。

スペース・クリアリングの能力が足りなかったのか、私自身に、まだまだ見えない執着があるのか…。※筆者、仕事に関してもやもやしていたり、家族にもやもやしていたりするのに、大きくメスを入れようとしない、日和見的なところがあることを自覚しておりまして、そういう「変わらなさ」が、ちょっと悪さしている気がします。

この、カレン・キングストンであったり、風水定位盤について気になった方がおられたら、ネットで検索するとすぐ出てくるので、つながってみてくださいね。

そしてこの本に出合った、「赤い服」の伝承に戻ります。

一部本を引用

気になった方に読んでみてほしいので、重要なポイントだけ、ピックアップします。

赤い服
赤い服は情熱の色。やる気を増す。ガラクタを整理する時は、これを着用すると言い。

黒い服
ガラクタ整理に置いて着ないほうがいい色の服は黒。エネルギーを吸い寄せる色。悪いものを引き寄せる。

竹内清文さんの著書より引用

ぎゃーーーー!!!(;'∀')※叫ぶ筆者。

筆者、黒い服が日常でした。

実際最近疲れてたよ!!悪いものを身近に感じてたよ!!
※筆者は以前住まいの共有ゴミ置き場に掃除目的で侵攻し、掃除をしたところ部屋に残臭がするという真夏の夜の悪夢がありました(;'∀')。

逆を言えば、悪いものを引き寄せたくないなら白い服が良く、病院で看護師・医師が白いのは理にかなっていますね…ということ。

筆者、本気で「オールホワイト」のファッションになろうか悩んでいます(;'∀')。

そうか、服の色って心理作用があるのだな。

最近ミニマリストがすぎて、黒い服に何となく無難に着地しておりましたが、ファッションのパワーを改めて感じずに、いられない読書タイムとなりました。

赤い服

筆者、昔赤い服を持っておりまして、街で通りすがった外国の方に、赤いワンピースとマーチンのブーツを履いていたら、「クールだね」と声をかけてもらったことがありました。

売ってしまったのですが、あの頃、やっぱり頑張ってたな~(;'∀')…。

気分が落ち込むくらい黒い服が多いなら、意図的に服の色を変えてみようか…と思う、昼下がりです。

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ファッションって身近な「環境」だ。

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