アラフォーミニマリスト・4畳暮らしの実態
こんにちは、高塚アカネです。
私は、4畳の部屋に住むミニマリストです。
年齢でいいますと39歳でして、同世代と比較すな(;'∀')…と悲しくなりますが、人によっては家庭があり、3LDKとかに住まれていたり、ひとり暮らしでもマンションを買い、1DKくらいには住まれている方もいらっしゃるかと思います。
4畳の部屋を「最高だ!!(;'∀')」…という、私はおそらく、ちょっとだけ奇妙な部類です。(自分でいうな…ですが…)
とはいえ、なんで?…ともし、きいてくださるなら、4畳の暮らしが以外にも「楽しすぎたのだ」…の一言でして…。
実態その①:「美容」がはかどる
4畳に住んでみて思うのですが、「楽しい!(;'∀')」…と思ったのは、
①狭い
②四角に電源がある
これが、すばらしく「美容向き」の部屋だった、と気づいてからです。
4畳の住まいはその狭さから家賃がすばらしく安く、けっこうな都会に住んでいる割、6万円とかで暮らせています。
東京や大阪などに住み、デザイナーズで管理費・光熱費込み10万で暮らしたとするではないですか。
純粋に月4万円の「お小遣い」がある状態だとお伝えさせてください。
4万円は何に使うか…というと、もちろん元々がちょい「貧乏の病」だった高塚(;'∀')。貯金を頑張ってはいますが、ボーナスが出た月など余力があるときに、調子に乗り「美顔器」をレンタルしたうえに、「光脱毛器(2万円台」を購入しました。
美顔器は、同じものではないのですが、「電気バリブラシ」という超・お高いが芸能人がこぞって使っている、という美顔器と同じ種類のお品です。
これがさすがに「電気バリブラシ」ほどの効果(※このバリブラシという商品は、即座に顔がリフトアップされると言われています)は感じないのですが、頭皮のマッサージはでき、顔にも使える…とあって、なかなかお気に入りのお品物になりました。
そして、なかなか安い金額で買えた光脱毛器は、主に筆者、光脱毛のエステサロンに通っており、脱毛目的というよりも「フォトフェイシャル」というものが目的で購入しました。
光脱毛器はそのフラッシュをやり方を変えると、光美容として使えるものです。フォトフェイシャルはエステや美容皮膚科で超・お高い施術がありますが、自宅でできるならいいかなぁ、ということで、用法・容量をまもってぴかぴか顔に光を浴びております。
これが、主に「電源必須」!!
ただ、電源が必須ながらも、四角に電源があるので、どんなポーズでも光が浴びられました(;'∀')。床に座ろうが、鏡の前に立とうが、どこでも電源が届くという…。
せまいってこういう時いい。…と、なんとなく狭い部屋が好きになってきたときに…。
実態その②:「音楽」をかけてたまに踊る(;'∀')
なにやってんすか高塚さん(;'∀')…と言ってくださるなら、光栄です…(笑)
いや、本当に狭いうえ、窓が小さく暗い。…という部屋で、フォトフェイシャルを浴びているときに、思ったんですよね(;'∀')
もしかしたらこれ、部屋を「クラブ」みたいにできるんじゃないか?…と。
さっそくやってみたのは、
①電気を消す
②スポットライト(部屋が暗いので小さいライトがいっぱいあります)だけつける
③EDMをかける。(パリピ~~~(;'∀'))
9月に、大きなEDMのイベントがあったらしい。…と聞いたときに、チケット代が15,000円とかすさまじい金額を叩いておりました。(ただこれは世界のラッパー・DJが出演する、すごいイベントだったようです)
根がオタクなわり、クラブミュージック大好きなパリピ性質ももつ筆者です。
行きたかったけどさ~~~(;'∀')<高いよ世界最高峰!
その矢先、部屋を暗くして音楽をかけてみればいいんじゃないか、と気づき、やってみたら少しだけ私の魂がいやされましたとさ~~(笑)
※特に、「ツイッチ」という配信でDJさんが押し入れとかでやっている配信がイイ感じでした(;'∀')。
せまい部屋推しです
もちろん、にんにくを料理しようなら部屋中が惨劇ですし、部屋で物干しをするとほこりが舞って空気清浄機がないと喉を傷めるほどですし、難を挙げれば、キリがないところがあります。
とはいえ、「美容と音楽」…という、私が過去人生をかけてきたようなポイントが、4畳という狭い部屋にすむことでものすごく楽しめること。
これは、良い物件を引き寄せたもんだ(;'∀')…と、自分でもびっくりしています。
◆ ◆
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!