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日立市長に上半期の活動報告をさせていただきました!

こんにちは!ひたち若者かがやき会議です。昨年に引き続き、小川春樹日立市長はじめとした日立市役所の皆さまに1時間ものお時間をいただき、ひたち若者かがやき会議の半期の活動報告をさせていただきました。今回はその様子をご報告いたします。

今回は、

  • 若者会議全体会vol.1のようす

  • 各プロジェクト推進状況

  • 上半期活動しての反響(メディアなど)

  • コアメンバーとしての想い

上記内容を、発信プロジェクトHITACHEERリーダーの新妻幹生が代表してプレゼンさせていただきました。

プレゼンが終わった後に市長にいただいた「“若者のためにできることって何だろう?“と長年かかっていた靄(もや)が少し晴れて、勇気と元気をもらった」のお言葉が何より嬉しかったです。

その他にも

  • たった半年でこれだけのプロジェクトを進めてくれた、コアメンバーに対する敬意

  • 少なからず市で取り組んできたことも間違っていないものもあった、という安堵感

  • 今まで手探りで若者支援をやってきた部分もあった。しかし今後は、ひたち若者かがやき会議と協働すれば、より効果的な打ち手に、ひいては日立市の発展につながるという期待感

プレゼン後はこのような暖かい空気に包まれていて、そのようにポジティブに受け止めてくださりよかったと思うと同時に、この場にこそ居なかったものの、半年間二人三脚で活動してきたコアメンバーに対し、誇りと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

公私ともに折り合いを付けながら取り組んできたひたち若者かがやき会議、知らない人からは「仕事でもないのに、なんでそこまでやるの?」と言われることもあります。そもそも、ここまで活動が大きく・楽しくなってくると、もはや“仕事”か“ボランティア”か、分からなくなるほど打ち込んでいるメンバーもいるのではないでしょうか。

一つ言い切れるのは、私たちがやっている取り組みは日立市にとっても私たちにとっても肥やしになるものであること。仕事じゃない、でも、こんなにワクワクできることがあるんだ、とポジティブに受け止めてくれるメンバーと共に、同じ方向を向いて活動していきたいと思います。

みんなこの街を何とかしないといけないとは思っている。ただし方法はまだまだ手探り。だったら、“手探りなんだよ!”ということすら声に出しながら、少しでも同じ方向を向いている人の声を集め、巻き込んで、住んでいることに・働いていることに・関わっていることに誇りを持てる日立市をつくっていきたいと思います。

今後もひたち若者かがやき会議の活動の応援をよろしくお願いします!

コアメンバー2名のほか、アドバイザーの西垣さん・中島先生も陪席してくださいました。

引き続き、ひたち若者かがやき会議各種SNSのチェックをよろしくお願いいたします!

■ひたち若者かがやき会議SNS

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