見出し画像

『そうだ、ミニマリストになろう。Day-19: 暇が悪いことだといつから思うようになったんだろう』

<30日かけて500個近くのモノを処分(主に寄付)する30日ミニマリストゲームを実践中>

ミニマリストになろうと決めて、1か月でなれるとは思っておりませんで、まだまだ道半ばですが、12月半ばの時点での進捗写真はこちら。

BEFORE

画像1

AFTER

画像2

間違い探しの写真みたいになってますね(笑。まだまだ、ミニマリストという量ではありません。ですが一番モノを詰め込んでいたのがこのウォークインクローゼットの棚で、紙類を15キロぐらい捨てまくり、フォルダを減らしました。

今の断捨離は年内いっぱい続けますが、そこからもまだ大掛かりな断捨離を2,3ラウンド回さないとな・・・という予感はあります。軽く1年以上触ってないモノもあるのだけれど、だからと言ってまだ手放す気にもなれないモノたち。ただ、無理やりじゃなくても、適切な時期が来た時に、徐々に手放していくつもり。

さて、先日「余白」についてぼーっと考えてました。断捨離をすることで、部屋に物理的な余白が生まれます。また、目で見たり手で触れたりはできないけれど、時間を増やすのも目的の一つ。時間の余白は「暇」とも呼びますがね~。

なのに「ああ、なんか暇だなー」と感じた瞬間「こんなことしてちゃいけない」と思う自分がいました。

つまり、本を読んだり、掃除をしたり、運動したり、食料品の買い出しにでかけたり、子供に何かしてあげたりせねばならぬ、と思う。成果や結果を生む何かで、その余白を埋めなきゃいけないと思っている。「生産性を上げねば」と思い込んでいる。

なんでだろう。なんで暇じゃいけないって思っちゃうんだろ?

確かに何かを生み出す時間は尊い。一方、ぼーっとする時間は「無駄」と考える。いつからそうなったんだろう?

おそらく、子供たちが小さかったころ、あんまりにも忙しすぎて、「時間がない!」という強迫観念に取りつかれてたからだと思います。

どこかでリセットかけなきゃいけない。それをどうやろうか、と空間の余白のみならず、時間の余白についても考え始めてます。

*****

30 day minimalist game

画像3

Day 19: old supplement, ointment, medicine
期限切れを一気に処分。実は今年サプリにアレルギーが出るようになり、飲めなくなっていました。未開封のものも含めて処分です。

*****

30日ミニマリストゲームとは、

1日目に1個
2日目に2個
・・・
30日目に30個というふうに、モノを手放していくゲームです。無事30日を終了すれば、500個近いモノを減らしたことになります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?