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ぬるま湯永遠に浸かること

幸せになりたいなぁと、日々思う。今が幸せじゃないということではないけど、涙が溢れて来る瞬間が多すぎる。

感受性が強くて、敏感に情報刺激を受け取る私は、普通に稼げる仕事が向いていない。長時間労働も向いてなければ、短時間で成果を上げる効率を求められる仕事も向いていない。大抵の仕事は効率の良さに価値がある気がする。

でも、私は無駄の中にこそ価値があると思う。

年月をかけて水滴に削られた岩

そんな自然の淘汰に混じった中で生きたい。

そういう人が生活費を稼げる場所ってないのかな。

今ある社会のシステムでは低価格の人間になってしまう。

ただ、これは私の知識のなさかもしれないし、頑張ってやっていかなければならないのかもしれない。

自分の心地よさを勝ち取るために戦いたい。

でもね、睡眠時間も人より多くいるし、そうしないと辛くなる。

没頭したい。なにかに。

でも、別に親も頼りたくない。

父は来年定年になる。
私はちゃんと私の脚で自立したい。

つらいなぁ。
悲観してばかりもよくないけど。

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