ひそか

’99 日常生活の出来事や、考えたことをテキトーな文章で書き認めています。好きなことは…

ひそか

’99 日常生活の出来事や、考えたことをテキトーな文章で書き認めています。好きなことはカフェにいくこと、自然の中でぼーっとすること、音楽ライブに行くこと。星野源さんが好きです。自分の言葉や表現で伝えられる人になりたいです。

最近の記事

3.死ななきゃいいってわけじゃない

食べすぎた。 気持ち悪い。 仕事中感情を抑えられなくて泣いた。 限界がきてる証拠だ。 もともと泣き虫だ。 我慢ができない。 感情豊かで抑圧に弱い。 傷つきやすい。 依存する。 彼に、砂糖に。 たばこは始めたらやめられないと思うからやらない。 まだシャワーを浴びる元気はある。 そう書いていると涙が出てる。 絶対自殺はしないけど、 そう決めたら、ずっとこの辛さと生きなきゃいけないことになる。 それが辛いのだ。

    • 2.ずっと好きな友達

      ずっと好きな友達がいる。 私は高校の時、ダンス部の部長をしていて、彼女は副部長だった。 私の通っていた高校は勉強をしっかりやりたい学校で、部活に力を入れたくはないが、動いてはいたい、ダンスは好き。みたいな子が集まるタイプのダンス部だったので、その中でダンスをちゃんとやりたい私が部長に選ばれた。それくらいだったと思う。実際、先頭に立って引っ張っていくタイプではない。勉強が苦手でなんで高校に浮かれたか、わからないくらいだ。 それで、副部だった彼女は、自分の意見を伝えられる才

      • 1.バランス

        ラベンダーが香る入浴剤を買った。 ターコイズブルーのお湯になる、一回使い切りのものだ。めっちゃ贅沢。 ラベンダーの香りは落ち着く香りとして知られているが、本当にそうだと思った。 四つ折りにしたハンドタオルくらいのサイズの袋を開けると、入浴剤がティーバッグに入っていた。本当のラベンダーの花と、お湯に溶けていくであろう中身と、その他もろもろ。 実際にお湯につけるのだから、本当にティーバッグみたいだ。と言うかもうそうなんじゃないか?私はその日、青色のラベンダーフレーバーティ

        • 28.あすのゆくえ

          家は、とにかく空気を動かすことが大事だとどこかで聞いた。 音楽を聴くこともいいのだろうか。 空気が振動するから私の耳に届くんだよね。 今朝、うぐいすの鳴く声で目が覚めた。 まあ、それはうそ(笑) 目が覚めて、うぐいすの鳴き声が聞こえてきたというのが本当。 私はかなり寝起きが悪い。 目は覚めているので、寝起きが悪いとはちょっと違うのかもしれないと思うが、目が覚めても起き上がれないのだから、寝起きが悪い出会っているのだ。目覚めは良い。寝起きは悪い。起き上がり小法師のよう

        3.死ななきゃいいってわけじゃない

          27.人の気持ちや考えは変わるということ。

          この前こんな記事を書いた。(記事というより日記だけど) 自分の直感に従って進んで、上手くことが運んだって話なんだけど、「自分の考え方が全てだ」って思うこととは違うなって思っている。 頭で考えすぎるより、直感を信じる。 だけど、私の考えが1番正しいと思っていると、そうじゃないことを見てめっちゃイライラする気がする。 思い通りじゃないことばかりになるから。 この塩梅を探すのが人生なのかな。笑 感情は自分を信じ、考えは私より長けているひとの知恵を借りる。 それがいいのかも

          27.人の気持ちや考えは変わるということ。

          26.耐えられないとき

          昔から、なんでみんなはこうしないのか、と不満に思うことが多かった。 小学校の合奏で、周りのクラスメイトが下手で、しかも真面目に練習しないので、イライラした。全員分自分がやりたい。全員自分にならないかな、と考えたりした。 それに加えて、クラスメイトは20人で1クラスのかなり過疎地域に住んでいるもんだから、人との距離感を見誤った私は、人とわかり合う術を身につける前に孤立した。なんでみんなそんなに上手くやれてんだよ、ずるい。 と、思いながら個人の月間目標とかで「我慢する」とか

          26.耐えられないとき

          25.気づいたこと

          簡単に言うと、初恋の幼馴染が結婚して泣いた。 いつものようにInstagramを開いて見ていたら、2つの手の写真。中指には指輪。結婚しましたの文字。 保育園から高校まで一緒だった幼馴染の男の子の結婚報告だった。 もちろん今までずっと好きだったわけではない。悲しくて泣いたんじゃない。でも、嬉しくて泣いたわけでもない。 「結婚いいな」と思ってしまったのだ。 私は結婚したい気持ちがめっちゃあるわけではない。けど、その人の結婚報告を見て、羨ましくなった。 一生一緒にいると決

          25.気づいたこと

          24.念を送る

          実家に住んでいる姉が、インフルにかかって、母も怪しいらしい。かかっても仕方ないと思う。それらしい症状出てるけど、耐えているらしい。すごい。 だから私も念を送っておく。願うことってエネルギーだと思う。極端な例だけど、お金を送って病院に行ってもらうよりも強いエネルギーになりうると思う。(病院に行けないわけじゃないよ) 大切に思っているということを、口に出さなくても、願う想いは伝わる。信じる。

          24.念を送る

          23.人と会って思うこと

          どうしても、ひとりでいる方が楽と思ってしまう。 きっとこの先もずっとそうなのだと思う。 鈍感になれたらどんなに楽だろうか。 鈍感すぎて人を傷つけてしまうのも嫌だけど、敏感すぎて自分を傷つけるのもすごく嫌だ。 きちんと言葉で気持ちを伝えられる人がとても好きだ。 私もそういう人になりたいと思う。 25歳の誕生日を迎えて、生まれてから25年経ったのかと思うと、とても変な気分だ。 正直、結構疲れている(笑) 祝われる必要があるのかどうか、この一つの生命体が、地球にいること

          23.人と会って思うこと

          22.人間ってへんなの

          私は、後悔したこととか失敗したことを、ふとした瞬間に思い出して苦しくなることがある。でも、最近、失敗した時に考えるようにしていることは、「どうせ100年後にはみんな忘れてるだろ」です。 最近の失敗は、寝坊ですね。もう本当に朝が弱いんです。正確にいうと寝坊ではなくて、「目は覚めているけど、起き上がれなくて、時間になっても動けなくて、もう手遅れな時間になってから急ぐけど、結局間に合わない」です。こんなの絶対寝坊と見なされるから、言い訳なんかしないけど、実質は寝坊ではないと思って

          22.人間ってへんなの

          21.すべてが行くべき方向へ向かっているというのは本当なのか。

          京都アニメーションの判決が決まったようだ。 住んでいる場所も違っていれば、思い入れがあるということでもなく、他人事と言えば他人事なのだが、スタジオから逃げたルートの図解や、全焼してしまった建物の写真、報道の文字を見だだけでも、どうしても心がざわついて、表しようのない居心地の悪い気持ちになる。 自分の身に起こること全てが、自分の行くべき方向へと導いてくれている。失敗して、絶望する時も、成功して、大喜びする時も、全てが起こるべくして起こった。 そうだとしても、起こらないって

          21.すべてが行くべき方向へ向かっているというのは本当なのか。

          20.暮らすということ

          2024年になりました。1月1日。めちゃめちゃ運気のいい日だったみたいですが、当てにならないなと思った元日でした。私の実家は割と被害があり、家族全員無事だったものの、断水が続き、銭湯に通うしかなく、トイレもひとりでは流れてくれません。 私は関東の方で働いているため、新幹線で帰ってきました。大変な様子の家族を置いていく申し訳なさと、余震が続く土地を離れられる安心とで、複雑な気持ちでした。 震源地から離れれば、ほぼ普段の生活と同じで、夜は驚くほど静かでした。よく眠れました。そ

          20.暮らすということ

          19.純粋ではいられないのだろうか

          人が言ったことをそのまま受け取ることが当たり前なら、人生はいくらか楽になるのだろうか。 こういうことを言いたいのかなと汲み取ることが、大人になるにつれて当たり前になっていく。 素直に表現して、素直に感じ取った方が幸せなはずだと思う。 「今日はなんか気分じゃないから不参加で!」 「お金がないので、出席しません。」 いちいち理由がいるのだろうか。(それがほんとでもね)

          19.純粋ではいられないのだろうか

          18.自分のやり方がいちばん

          先月末、重大な出来事があった。 彼氏ができた。 2021年7月に前の人とお別れして、実に2年振り! 彼はめちゃめちゃ性格が合って、というか同じ性格してて、安らぎしかない。愛おしくてしかたない。 5月にSNSで知り合い、感覚とか似てるな〜 9月に初めて会って、あー、ドキドキはしないけど、好きだ。なにこの感じ、不思議。 で、もうずっと考えちゃって、この感覚久しぶりだけど、今までとちょっと違う!なにこれ! ってな感じで、私から告白しました。 付き合ってなくても付き合って

          18.自分のやり方がいちばん

          17.ひみつ

          JAXAに入りたいと言っていた君は、今頃スペースデブリの除去に関して奮闘しているだろうか。 頭の良さとは奇なるもの。 心の豊かさ、愛情の注がれ方とは関係がないと思っている。 今でもあの人の体温を感じたいと思う。叶うことはないけれど。 そうやって眠れない日々も時間が経てばよく眠れるようになると先人たちはいう。 そんなん知らんわと思う。

          17.ひみつ

          16.歳をとるということ

          なぜ人は歳をとりたくないのか。 20代の若い方が子孫繁栄の能力が高いというのはあるかもしれない。 でもそれ以上に、資本主義社会が、「若さ」に価値をつけ、「老い」はダメだとレッテルを貼っている。 資本主義社会では、何かを売らないといけない。 そこで誰もが歳をとるから、若返ることに需要は尽きない。 それが生きづらさになっていることもある。 なんかもう、誰が悪いとかもなくて、同調圧力とか、いろんなものがそうさせてて、頑張らなくてもいいことを頑張っている。 綺麗になった

          16.歳をとるということ