究極のスナップシューター"RICOH GRⅢ"の作例編。
コンデジ虫撮りを始めたい、そこの貴方、ぜひ!ぜひ参考に!!
合わせてこちらもどうぞ!
・18mm広角単焦点
まずは18mmの単焦点 広角レンズらしい写真から。
ちょうど良いピント面の広さと背景のボケ具合。
背景に空を入れるとグッと広角らしさが出てきます。
・ボケがキレイなマクロシリーズ
ボケ多めマクロシリーズ。
暗めなスナップが持ち味のGRⅢですが、
マクロに関しては明るすぎるくらいがGRらしさが出てる…よね?
・撮影の合間に季節を撮ろう
撮影の合間のちょっとした風景。
季節感やフィールドの具合を気軽に抑えられるのはコンデジの強みです。
・全体にピントを合わせてマクロを楽しむ
しっかりとピントを合わせて撮った虫写真。
深度合成まではいきませんが、広角単焦点なので
小さな虫もしっかりピントが合わせられます。
写真はトリミングもしていますが、高画質のため画質の荒れは少なめ。
小さなハエさんをここまで撮れれば日常の虫撮影は十分過ぎます。
・小さな1つのカメラで色んな虫写真が撮れちゃう
広角、広角マクロ、マクロをポケットサイズに収めた RICOH GRⅢ。
これは"""買い"""ですわ!!!!
p.s.
最近になって発売された40mm相当の単焦点レンズ搭載・GRⅢxも気になります。
広角感はなくなるけど、Ⅲxの方が虫は撮影しやすいかも。誰か買って教えてくれ…。
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RICOH GRⅢ 公式サイト
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/gr-3/
※互換バッテリーについて
私が購入したものは販売が終了していたので代わりのものを。
購入される場合は自己責任でお願いいたします。
新しいRICOH GRⅢx
(焦点距離40mm、今回紹介したのは一番上のGRⅢです)