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ワタシノキロク

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#習慣にしていること

自分を信じない

仕事をする上で気をつけていること。

作業において、自分を信じない。

作る資料
書いたメール
人へ指摘する必要がある時、

間違えていないか?
見落としはないか?

を、「有る」という前提でチェックする。

自分を信じないことにより
そのあとの行動で自分を信じることができる。

それでも間違えるんだけれどね。

自分を幸せにするために心掛けている3つのこと

自分を幸せにするために心掛けている3つのこと

平日は全力で仕事。
独身、一人暮らしの私が、機嫌よく生きるために
心掛けている3つのこと。

オフは好きな服を着る。平日は、スーツ勤務。苦手なパンストも欠かさず。
それはそれで良いと思っている。
スーツが仕事モードのスイッチを入れてくれるから。

その分、オフは好きな服だけ纏う。
人の意見は気にしない。
少し派手でも、それがどうした!という心意気。
好きな服を身につけていると、心も軽い。

食べた

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古に思いをはせる

古に思いをはせる

水仙巌の花(すいせんいわおのはな)
8月上旬の虎屋さんの季節の和菓子。

どの和菓子を求めようかと眺めていると、
目に止まる「初出年代 正徳元年 1711年」の文字。

あの頃ね、とすぐにはいかない。
日本では近松門左衛門や大岡越前。
ヨーロッパでは、マリアテレジアやモンテスキュー。

その時代の日本人にとって、
素朴で美しいこの黄色い和菓子は
どのような存在だったのだろう。

想像しながら一口ず

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大丈夫というお守り

緊張しやすい方だ。

緊張した時、
不安な時、
逃げ出したい時、

ぎゅっと手のひらを抑え
「大丈夫。」と唱える。
それでもドキドキが止まらない時は
「大丈夫じゃ無くても、大丈夫」と唱える。

ダメでも良いよと、自分に教えてあげることで
少し楽になる。

私にとってのお守りの言葉。

自分なりのお守りの言葉があると、
少しだけ生きやすくなるよ。

節目のお誕生日の迎え方

節目のお誕生日の迎え方

薄々と気付いてはいたが、
誕生日だからと言って、特別さは無く
いつものように朝がやってきた。

いつものように身支度をし、
部屋の掃除やお洗濯。

朝ごはんは、東京の街が見下ろせる高さのカフェで
どんよりとした空を眺めながら。
なんとなく、これからの生き方のテーマを決める。

いつもお世話になっている美容サロンで
ヘアメイク。
いつもより少し出来の良い顔になる。
さすがプロ。

住んでいる街で、写

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お見送り

お見送り

大好きなカフェが一時閉店する。
大切な人に出会った場所。

大好きなお店の店員さんが退職される。
大雪な人に教えてもらったお店。

生きていると、たくさんの別れがあり、
お見送りをする。
突然だったり、当然だったり、結果的にだったり。

お見送りをする方が多いような気がして
少し寂しく感じたりもするけれど、
実は私も自然と旅立っていることもあるだろう。

いつもの場所に行かなくなったり
いつの間に

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整える

整える

今週も金曜日の夜がやってきた。

平日はぴゅんと過ぎていく。
だいたい毎日同じ時間に起きて、仕事して、
同じくらいの時間におやすみなさい。

胃がキュッとするようなことも
嬉しいことも起きたりもするが、
何が起こったかは思い出せないくらいだから
実は何も起こっていないのかもしれない。

毎日手帳に、ありたい姿や、やりたいことをしたためる。
「整える」
よく書く言葉。
つまりは現状整っていない。

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朝の習慣

朝の習慣

朝は得意ではない。
あれもこれもと手をつけているうちに
深い時間になっていく、夜。

なぜ昨夜早く寝なかったのかを悔やみ、
考えても仕方がないと諦め、
えいやっと体を起こす。
毎朝。

顔を洗い、お化粧をしながら
お湯を沸かす。

冷蔵庫から抹茶の缶を取り出し、
とんでもない目分量を茶碗へ。
お湯を注ぎ、茶筅を振る。

ここ数年続いている習慣、朝抹茶。

茶筅を振るときは無の境地。
時には考え事を

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