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志があれば良い

志があれば良い

久しぶりにテレビのニュース番組を見ていた。
トップニュースは閣僚人事。

男性ばかりだ!若い人がいない!
と、コメンテーターが声を大きくしていた。

数を合わせることはそんなに大切なのだろうか。
多様性とはそういうことなのだろうか。

正しい想像力と、行動力と、決断力。
そして何より志があれば、
性別も年齢も、なんでも良いのだけれどね。

愛はやってはこないけれど

愛はやってはこないけれど

好きな曲はたくさんあるけれど
いつ聴いても元気になる曲、LOVE2000。

20年前、ちょうど子どもから大人になる時期。
バブルも弾け散ったその先、いわゆる氷河期だったけれど
夢と希望しかない学生時代。

愛はどこからやってくるのかわくわくして、
夢はいつでも膨らんでいたあの頃。

何にでもなれる気がしていた。

それでも少しずつ、本当になりたかったものを
大きな声で言えなくなってくる頃で。

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人見知り

人見知り

人から思われているよりも人見知りだけど、
少し知っている人よりは
全然知らない人の輪の中に入る方が得意。

興味があることに人を巻き込むことが苦手で、
一人で飛び込むことが多い。
誘うことが苦手、なのだと思う。

私を含め、一人が得意な人は、
そのような傾向が多い気がする。

一人で行動することは、
強いわけでも、弱いわけでもなくて
そして特別なことでもない。

一人で過ごす時間が楽しいと、
一人

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かすり傷のその後

かすり傷のその後

死ぬこと以外かすり傷

初めて目にした?耳にしたとき
とても共感した。

所詮かすり傷や!
と、ええいっと行動。

ただ、年齢を重ねて気付く。

かすり傷は意外と痛い。
そして、年々治りも遅くなる。

余計な傷は負いたくないし
逆に負わせたくない。

これも傷付かなければ
気がつかなかったこと。

おしゃべりな私が意識している、沈黙は金

おしゃべりな私が意識している、沈黙は金

通知表に6年間、
授業中のおしゃべりが〜
と書かれ続けたおしゃべりな私が
意識していること。

ペラペラとしゃべるのは自分のこと。
人のことをしゃべらない。
悪口に加担しない。

私にとって、良くないそして興味もない
人の悪口に同意を求められたら、
そうですか?
と答える。

そうですか?
は、使える。

肯定も否定もしない。
どうでもよいから。

なるべく楽しいことばを口にしたい。

必要なときに必要な言葉

必要なときに必要な言葉

松陰神社へお参りに。

おみくじに書かれていた言葉は
「議論よりも行動」

今の私に必要な言葉。
大切にしたい。

画家が見たこども展

画家が見たこども展

三菱美術館一号館で開催中の
「画家が見たこども展」へ。

時間予約で人も少なく
いつもよりのんびり鑑賞。

主にナビ派の作品。
こどもや、家族の優しい表情。
たまに寂しい表情。
愛おしさを感じる美術展だった。

個人的には、モーリス・ドニの描く
こどもたちのお洋服がとても鮮やかで可愛く
印象的だった。

夜

朝に一日をイメージするときに
夜は早く寝る!と毎日のように思うけれど
いつも夜更かし。

「夜更かししているのは、日中が充実していないから」
と、何かで見た。

分かる気がする。

日中を充実させて、夜を静かに過ごしたい。

自分を信じない

仕事をする上で気をつけていること。

作業において、自分を信じない。

作る資料
書いたメール
人へ指摘する必要がある時、

間違えていないか?
見落としはないか?

を、「有る」という前提でチェックする。

自分を信じないことにより
そのあとの行動で自分を信じることができる。

それでも間違えるんだけれどね。

四半世紀の思い出

四半世紀の思い出

思い立って、クローゼットを片付けた。
思い立つタイミングを見計らっていた。

優柔不断で、思い出を大切にしたい私は、
物を手放すことがとても苦手。

それでも、えいやっと、数年着ていない
あの頃の私が大好きだったお洋服を、手放すことにした。

数年に一度訪れる、大型お片付けタイミング。
毎回保留になっていたスカート。

初めて家族旅行で訪れた東京。
竹下通りで買った豹柄のスカート。

迷った挙句に

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ポジティブの理由

ポジティブの理由

たまに落ち込んだり、不安になることもあるけれど、
基本前向き。

その理由は、生まれつきの病気を抱えていることも
一因だと思う。

「生きていることだけでラッキー!」
の精神が、子どもの頃から身についている。

さんまさんのアレ、
「生きてるだけで丸儲け!」
を、身にしみて感じながら生きてきた。

そんな私なので、治る病気では無い病気も
あまり気にしていない。
まあ、仕方ないよね。これも含めて私。

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夏の終わり

夏の終わり

8月31日。
毎年この日は、少し切ない。
夏の終わりを噛みしめたくて、大事に過ごす。

春や秋や冬の終わりは、この日!
と意識しない。
だから、8日31日は365分のちょっと特別な1日。

電車を乗り継ぎ、海へ。
1本逃すと10分以上待つ、江ノ電のホーム。
初めて出会った小学生と大学生の会話が弾んでいる。
この距離感、なんだか久しぶりで懐かしい。
2分に1本の山手線では起こり得ない。

目の前に広

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自分を幸せにするために心掛けている3つのこと

自分を幸せにするために心掛けている3つのこと

平日は全力で仕事。
独身、一人暮らしの私が、機嫌よく生きるために
心掛けている3つのこと。

オフは好きな服を着る。平日は、スーツ勤務。苦手なパンストも欠かさず。
それはそれで良いと思っている。
スーツが仕事モードのスイッチを入れてくれるから。

その分、オフは好きな服だけ纏う。
人の意見は気にしない。
少し派手でも、それがどうした!という心意気。
好きな服を身につけていると、心も軽い。

食べた

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プロのお仕事

プロのお仕事

数日ぶりのピラティスレッスン。

前回のことを踏まえ、
私の体に合わせ、レッスンを進めてくださる先生。

きっと前回のレッスン後に
振り返り、考えてくださったのだろうと思うと
感慨深い。

画一的に進めても、問題は無いことに対しても
PDCAでより良いものを目指す。

プロフェッショナルな方に出会うと
熱量が上がる。