日常的な繋がり

本年は『繋がり』を意識した1年でした。

なぜ、『繋がり』を意識したのか?

遡ること3年前、、、
コロナの影響でわたしの本業である半導体エンジニアとしての仕事がリモートワーク(在宅勤務)も可の仕事に切り替わりました。

最初は「ラッキー、人の目を気にせず楽に仕事ができる」と思い、出社しなくなりました。
徒歩15分で着いてしまう職場であったものの、朝は開始ギリギリまで寝てた時もありました。笑
ちょっとした優越感に浸ってましたね笑

仕事ではオンラインミーティングがあるけど、
みんな「画面オフ」、、、。
アイコンに向かって話す毎日、、、。
ただ、成果物しか出さない毎日、、、。
仕事以外の話もしなくなった、、、。
そして、誰とも会わなくなった、、、。

テレワークって意外と辛いものでした。
わたしの職場の方々はほとんどの方が
仕事のみの関係で良しとしている。 
その中で声しか伝わらない世界。

温もりなんて感じれない。

ここまで極限状態まで追い詰められた自分が気づいたこと。

『人との繋がり』

そこからは、職場だけではなく、様々なところで繋がりを意識し、行動してました。

タイム缶詰という缶詰会社で広報活動をしたこと。
FPとして、顧客との繋がりを作り続けたこと。
学生の頃から関わっている陸前高田市広田町を舞台にしたNPO法人SETで事務局として活動をしたこと。

すると、、、
様々な色をもった仲間が増え、繋がりが増え
今はとても楽しいです(^^)

『繋がり』が日常的に増えることで、
自分も頑張ろうって思える
この人が頑張ってるから自分も頑張る
自分の好きなワード『切磋琢磨』。

来年はもっと繋がりを日常的に作って
お互い頑張れるようにしたいです。

誰の何のためにを常に考えて一人一人と向き合っていきたいなと思います。

みなさん、来年もどうぞよろしくお願いします!
ここでもみなさんと何かしらのご縁で繋がれたらとても嬉しいです!

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