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5万ビュー突破! これが読まれた記事だ!(&もうちょっと読まれてほしい記事)

春の弥生のこの良き日。昨年6月下旬にnoteを初めて8か月ほどでビューの総計が5万を超えた。
めでたい。
まことに、めでたい。
皆さま、いつもご愛読ありがとうございます。
このエントリーにあるように、1万ビュー突破は11月末、開始5か月目だった。
つまり最初の5か月の月間平均2000ほどだったビューは、この3か月で平均1万3000ほどに跳ね上がっている。
「あら奥さん、まるで人気ブログみたいですわね!」
「でも、5万部売れてる本の著者にしては、ねぇ」

ということで(どういうことだ?)、アクセス上位ランキングです。

ツートップはツイッターやFacebookでバズった2本。これは我ながら一読の価値はあろうかと思いますので、リンク置いておきます。
しかし、この2本で5割占めてますな。これ除いたら、月間平均ビュー、あまり変化していないような…。

3位は、あの話題のベストセラーの試し読み企画。「試しにやってみっぺぇ」と試してみたら、Amazonランキングがぐっと上がったので、嬉しかった。
あの話題のベストセラーの方のリンクもついでに…面白いよ!

4位と7位には、そもそもこのnoteを始めるきっかけだった「できるまで」シリーズがランクイン。
こちらはKindleでリリースしたシリーズ総まくりの完全版を全文公開しているのでそちらのリンクを。Kindleだと100円だけど、タダだよ!

5位は炎上職人こと田端信太郎さんがシェアしてくれて一気にビューが跳ね上がった案件。珍しく、野暮なほどのド正論を展開しております。

6位は「純粋ドメスティック=純ドメ」な私が英語を話せるようになったことにする(話せるとは言っていない)までの苦難の道を辿った力作。
力作ですが、「長すぎる記事は読まれない」という、知っていたけどやっぱりそうなのねという冷厳たる事実を痛感したエントリーでもあります。長すぎ(笑)

8~10位は徒然なるままに書いた雑文がランクイン。
「単発『たり』禁止」(Single TARI Ban ,STB)という、超マニアックな問題を取り上げた投稿がここまで伸びているのは、noteやツイッターのフォロワーが増えて読者のベースが広がっているからかな。
ちなみに、STBというのはジョークの一部としてデッチあげた造語だが、ウチの奥様は実在の業界用語と思い込み、「いや、そんなワケないでしょ。作り話やで」と伝えると、「天才か…」という賛辞が返ってきた…(笑)
勢いに任せて投稿した一文ですが、我ながらトリッキーで面白く書けているな、これ。
9位、10位は高井三姉妹ネタ。そんな大作ではないし、悪くないエッセイなので、未読でしたらお時間あるときに。

以上、トップ10でした。
以下は、ランク外だけど「これも読んでくれると嬉しいなぁ」という愛着のある記事を3本に絞ってご紹介します。

まずは、小学校からバスケ小僧だった私にとって骨がらみのテーマのこれ。

新潮社フォーサイトに連載中のマンガ書評を転載したものでして、元記事がバズり倒したのでトップの「ヒルビリー」を超える読者を得ていると思われますが、未読ならぜひ。自分でもたまに読み返しているぐらいの出色の出来(←アホ)
フォーサイトの連載は、当たり前ですが、商品として完全に本気で書いているので、マンガ好きの方は以下のマガジンから気になるものを拾い読みしていただけると幸いです。

お次は、高校の同級生だった歌手、アン・サリーさんのことを書いたもの。
オジサンも感傷的になることがあるんやでというエエ話です(と自分で書いてりゃ世話ないな)
ちなみに最近はいつも最新アルバムのBon Temps(ボン・トン)を聞きながらnote書いてます。
これ、控えめに言って、最高です。ご興味ある方、サイトはこちら。

最後は、「おカネの教室」より前に家庭内連載していた童話「ポドモド」。深夜に帰宅してから、ビール片手に原稿用紙に手書きでチマチマ書いていたのを思い出します。連載当時、小学校低学年で、ただ一人の読者だった長女は、もう19歳…。オジサン、歳とるはずだわ…。
傑作、とまでは言いませんが、けっこう面白いです。少なくとも「読んで損した」とは思われない程度には面白いのではないだろか。親馬鹿ですが、次女のイラストが素敵なので、是非。こちらもKindleで100円のところをタダ!

ということで、皆さま、ご愛読ありがとうございます。
今後とも、高井浩章のnoteをごひいきに。

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